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2009.08.31 戦いすんで
幸福実現党は玉砕した。

愚僧は、ショックであると同時にある種の安堵感を覚えた。

何故なら、仏陀に俗臭極まる国会になど出席して欲しくなかったからだ。

現代の仏陀が説く教えに常勝思考というものがある。

それは、永遠の霊的生命という観点に立ち、
どんな状況に直面してもそこから学び、
プラスもマイナスもその経験を未来を拓いていく糧とすることで、
人生に勝利するしかない、という考え方である。

この度玉砕された立候補者は仏弟子であり、本来、宗教家である。

その方々が今回の選挙戦の経験を本来の聖業に生かすことで、
今後の教団の救済力はパワーアップすること間違いない。

その方々は、民衆の切なる想いを肌で知り、
勇気や情熱、伝道力や感化力を身につけ、
この世を具体的に良くする智恵をも備えられた。

結局、この負けは勝ちになるのだ。

しかも、この度のことで、
幸福実現党の認知度は激増し、日本を世界を救う秘策も周知のこととなった。

それは、今後も仕事をし続けることとなる。

負けて勝ったのだ。

さらに、鳩山政権ではこれから迫る国難には対処できない。

その為、解散に追い込まれるのは必至である。

そして次なる(衆参同時)選挙においては、今回以上の規模で、再び参戦することとなるだろう。

その時、猛烈に反省したマスコミや国民は、どういう選択をするだろうか?

本当の戦いが始まった。

愚僧も日々精進します。




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