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Happiness Letter348

昨日朝、沖縄・尖閣諸島沖の魚釣島付近の日本の接続水域(領海の外側約22キロ)を、
周回するように中国の漁業監視船2隻が航行していることが確認され、
20日夜も同水域内で航行を続けています。

今回、接近した中国の漁業監視船の内1隻、「漁政310」は最新鋭の大型船で、
ヘリコプター2機が搭載可能なヘリポートを備え、
衛星通信システムなど最新の機器が装備されている中国国内最高速の監視船です。

中国は尖閣諸島沖での漁船衝突事件を受けて、監視活動を常態化する方針を表明しており、
中国の海洋権益や主権保護を強化する狙いがあると見られています。

中国は、南沙諸島での実効支配を拡大したのと同様の手法で、
漁船による領海侵犯から漁業監視船の派遣へ、
そして軍艦の派遣へと武力侵攻の段階を引き上げようとしています。

幸福実現党名誉総裁、大川隆法先生は、
9月7日の尖閣事件以前から、中国による島嶼侵略、武力侵攻を早い段階で予見し、
下記の通り警告を発しておりました。

■「(中国は)まず、無人の離島を取りに来ると思います。
そこを実効支配できたら、次は沖縄本島のほうに迫ってくるはずです」
(2008年11月22日『国家の気概』第3章)

■「島を一つ取ってしまえば、日本人は、精神的に、もう魂を奪われたのと、
ほとんど同じ状態になるでしょうね。中国はこれを狙っています」
(2010年8月19日『世界の潮流はこうなる』第2章)

そして大川隆法総裁は、尖閣諸島、沖縄を守るには、
「沖縄から米軍基地を遠ざけてはならない」と下記の通り指摘されています。

■「今、沖縄から米軍基地を遠ざけたら、喜ぶのはどこでしょうか。それは北朝鮮と中国です。
しかし、日本は、まんまと彼らが考えているとおりの動きをしている」
(『この国を守り抜け』第1章)

■「日米安保が崩れ、米軍の日本での駐留が無くなったら、恐らく十年以内に、
台湾、尖閣列島、そして恐らくは沖縄本土まで日本領でなくなる可能性は極めて高い」
(『龍馬降臨』講義)

今、尖閣諸島、沖縄を守ることが、
日本、そして人類の未来にとって極めて大きな意味を持っています。

■「今、問題とすべきは、この事件(尖閣事件)が、
『人類の未来をどう設計するか』ということにかかわっているということなのです。
今、『世界史の表舞台でスーパースターとなるべき主役が、
替わるのかどうか』という分岐点に立っている」(『この国を守り抜け』第5章)

台頭する中国の覇権主義から尖閣、沖縄、そして日本を守り抜くために、
幸福実現党は「沖縄県知事選挙」を全力で戦い抜いて参ります!!




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