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いろいろと身の回りが忙しくて、最近めっきり読書の時間が減ってしまった。(泪)

そんななかで、エマソンの偉人論(教養の大陸シリーズ)を読んだ。

これは、まちがいなく名著(名訳)である。

ひさしぶりに「チキン肌」になってしまった。

天才は天才を知るとはこのことだ。

この著書でエマソンが偉人として挙げているのは、
ナポレオン!ゲーテ!シェイクスピア!スウェーデンボルグ!プラトン!である。


ところで(エマソン自身もだが)、
日本では「ナポレオン」の評価が低いのは何故?




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2009.04.06 あるがまま
あるがままとは、神に愛されている自分を発見すること。


日常の繰り返しのなかで、どうしても他人の評価を求める。

他人との比較において、自己評価が低くなる。

そして、心配や不安、悩みや恐れを創り出す。

自己を否定し、罪の意識に苛まれ、

己の行動を恥じ、過去を悔やみ、自己嫌悪に陥る。


でも全ては与えられていた。

誰もが完全ではない、しかし、誰もが神に愛されている。

永遠のいのちに加えてこの肉体さえも与えられている。

これ以上何を望むのか。


満開の桜の下で、光に満ちた瞬間があった。




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2009.03.15 落日燃ゆ
久々にTVドラマを見ています。

禅的人生観を持っていたと言われる広田弘毅氏。

「自ら計らわず、自然に生きて、自然に死ぬ。」

やばい。

夫人も見れない。

自虐史観的な原作だけど、泣ける。

戦争を善悪で語るのは愚かだ。


追伸
彼の最後を見取った教誨師、浄土真宗僧侶花山信勝氏の著書「平和の発見」には、
「大きな、まるで割れるような聲で一同は『天皇陛下萬歳』を三唱された。」とあるようです。




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2009.01.08 光に出会う
予期せぬ時に、恩寵は訪れる。

久しぶりに光に出会うと心が晴れる。

世界が自分が状況が一変する。

信ずる心は、未来を開く。

不安や恐れは、捨ててしまおう。

潜在意識が、不幸を引き寄せる。

絶対の信仰は、絶対幸福を引き寄せる。

本当の幸せは神仏への絶対の愛のなかにある。

愛と信仰と真理の道は同じでありました。

しかし、心境の維持こそ難しい。

日々、精進します。




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2008.08.30 歯は骨
歯医者さんに生まれて初めて行ってきました。
それは、歯のクリーニングをしてもらいたかったからです。

しかし・・・・、何故かレントゲンを撮られ、親知らずが発見されてしまいました。

しかも、その上下4本とも抜かねばならないとのことでした。



親知らずは、成人以降に生えてくることが多いといいます。

英語では、wisdom tooth(叡智の歯)といいます。

何故、人間に不要なものが生えてくるのでしょうか?

その偏見は、
自然淘汰説にもとづく進化論という悪しき思想が医学の常識となっているからです。

盲腸や扁桃腺と同じで、それには必ず意味があるはずです。



愚僧は、脅されて歯医者さんが嫌い(トラウマ)になったのでした。(*_*)

しかし、歯医者さんよりも、2ちゃんねる上のカキコを信じます。

大丈夫かな(笑)。


コピペ
親知らずを抜こうと思っているお前ら!!

1 :病弱名無しさん:2007/08/05(日) 03:09:41 ID:bXKQUOkx0
抜くな!
歯医者の売り文句に騙されるな!!
親知らずは噛むのにものすごく役立っている大事な歯だ!!
親知らずどころか虫歯は治療しなくても歯を磨き続ければそれ以上は悪くならない!!
虫歯はなるべく治療せずに放っておくのが一番!!



ちなみに、歯医者さんは何も悪くありません。

愚僧が偏屈なだけなのです。




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2008.08.29 異常気象
日本列島には、まるで梅雨の時期のように前線が停滞しています。

その影響で、昨日は眠れぬ夜を過ごされた方も多かったようです。

雨や風、雷は、警告として自然霊が利用するのです。

神を忘れてはならない、生き方を改めよ、ということなのです。

神を否定し、己の欲望の赴くままに生きている人が多すぎます。

我等の罪をお許しください。

どうか、今夜は無事に過ごせますように。




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2008.08.08 泣けた
今日の、オリンピックの開会式は泣けました。

心配をよそに、選手団の皆様の朗らかな顔。

むしろ緊張感のある国際情勢だからこそ、
選手のみなさまは、自分に出来ることは何なのか、
と模索されている様子が、ひしひしと伝わってきました。

今日は、泣きっぱなしの、開会式でした。

人種なんて関係ねえ。

人間を冒涜するなかれ。

やはり平和は、黙っていてはやって来ないのです。




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昨日は、いろいろと仕事がはかどりました。

集中すれば、出来るのですね。


最近の愚僧は、またまた停滞しています。

平凡な日々の繰り返しです。

静かな宗教生活に憧れてはいたものの、
社会の動向を見ていると、平穏な日々が後ろめたくもなります。

実生活でもたくらみを少しずつ始めていこうと思います。

暑い日が続いていますが、
今年は、何故か楽しい夏!という気分ではありません。
天候が厳しすぎるからでしょうか?

ともかく、一日一生のつもりで、必死に生きます。

明日はきっとよくなるはずです。

このブログを見る人に幸福がありますように。(_ 人 _)

日々、精進します。




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最近の愚僧は、泣いてばかりです。
霊は永遠であることはわかっていても、あまりにも厳しい現実世界。

えてして、自信に満ち溢れた人には、愛がない。
自己卑下ばかりの人や鬱の人にも、愛はない。

ロマン主義も自我の拡張欲にすぎず、退廃主義では人類は破滅する。

日本の仏教僧は、善悪を語らず、
「死後の生命」についても、お茶をにごすばかり。

何故か?

全ては、植民地根性。

「重要な判断ごとは、アメリカ様(世界)が決めてくれる」、
「戦うことも、死ぬこともさけつづけて、安全地帯で生きていたい」、と。

人のせいにしていればいいのですか?
誰かが、解決してくれますか?

古い仏教は、もはや役割を終えてしまいました。
それはもうしかたがありません。

しかし、希望は「仏陀再誕」の事実であります。




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2008.05.21 苦手なこと
待合室にて、
久しぶりに青年向け漫画週刊誌を読んでみたら、ショックを受けてしまいました。
学生時代には、楽しめていたはずなのに、
とにかく血や暴力描写に過敏に反応してしまいます。
結構、その影響を引きずってしまいました。

愚僧は、気弱で臆病な人間になりつつあるようです。

とにかく血やホラーは苦手なのです。

精進します。




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