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2008.04.03 三大霊訓
三大霊訓と言われる書物があります。

これは、霊人からのメッセージであるのですが、
数ある霊界通信ものの中でも、
その語られる内容が、高度な教えを示している三冊です。

アラン・カルデック著『霊の書』、

アラン・カルデックは、フランスの教育者、哲学者であり、
スイスの教育家ペスタロッチの弟子としても有名です。
この『霊の書』は、特にブラジルにおいてバイブルとされており、
その信者は、二千万人になるとも、言われています。

指導霊には、ヨハネ、パウロ、ソクラテス、
プラトン、スウェーデンボルグなどが名を連ね、 
輪廻転生の教義が中心に説かれているのが特徴です。

モーリス・バーバネル著『シルバー・バーチの霊言』

イギリス人青年、モーリス・バーバネルに、
霊媒現象が起きるようになり、
当時の著名なジャーナリストのハンネン・スワッファーによって、
サークルが開かれ、そこで記録されたものです。

指導霊は、古代インディアンのシルバーバーチだとされていますが、
その霊人の、正式な名前は明らかにされていないようです。

ステイントン・モーゼス著『霊訓』

ウィリアム・ステイントン・モーゼスは、英国国教会の牧師です。
その牧師に、インペレーターという指導霊から通信が送られてきます。

インペレーターの後ろの霊界側には、50人ほどの霊団を組織して、
計画的に通信を送ってきたようです。霊人の名前は明らかにされていません。

この『霊訓』の特徴は、霊人の送ってくる通信内容が、
モーゼスの牧師としての信仰とあまりにもかけ離れていた為、
不信感を持ち、霊人と徹底的な討論をしているところです。



それぞれに特徴はありますが、その高次な内容から見て、
霊的世界を世に知らせるための、霊界の計画であることは間違いのないようです。

二千年前に、キリストや仏陀におきたことは、現代にもおき続けているのです。




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2008.04.03 神について
大梵天は、他宗教でいう、いわゆる神にあたります。
しかし、大梵天にも、限界があり、
絶対神(法性法身)では無いのです。

お釈迦さまは、
大梵天を究極的存在だと誤解してしまう根拠を説かれています。


比丘たちよ、生ける者の誰かが、
その天としての体より死没して、
ここ(地上)へ生まれてくることは、道理のあることである。

ここへやってきて、沙門となり、家を離れ、
家なき者として出家する。
家を離れ、家なき者として出家した沙門は、
苦行により、精進により、繰り返しの実習により、
不放逸により、
正しく心を向けることにより、心が集中したとき、
その過去の生存を追想し、
それ以上を追想しないところの心の統一を体得する。

彼は次のように言う。

『この貴き人は梵天であり、大梵天であり、勝利者であり、
打ち負かされることがなく、すべてのものを見通し、
支配し、自在者であり、創造主であり、化作主であり、
最上の能生者であり、
すでに生じたものとこれから生じるものとにとって、
自在な力を持つ父であり、
この貴い梵天によってわたしたちは化作された。
彼は常であり、堅固であり、常住であり、
変異しないものであり、常に変わることなく存続する。
しかしわたしたちはこの梵天によって化作されたものであるから、
わたしたちは無常であり、非堅固であり、寿命が少なく、
死すべき者であり、このような者としてやってきたものである』
と。


パーリ原始仏典長部第1経 「聖なる網の教え」




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八宗の祖師とも呼ばれる、
竜樹著「大智度論」にはこう記されています。

天眼の者は了了に能く見、
是の人の一房より一房に出入するを見るが如く、
此の身を捨てて、後身に至るも亦是の如し。


と、天眼(霊能力)を持つものは、簡単に
人の死後の状態を見る事ができると書かれています。

仏教では、修行により身につく天眼能力を認めます。

江原氏の霊能力も、
過去世での仏道修行によるものであり、
ある情報では、釈迦時代の弟子ナガランモという観自在菩薩の一人であったそうです。




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今朝の毎日新聞に、
「霊視は荒唐無稽」なる見出しが載っていました。

これは、
スピリチュアルカウンセラーの江原氏が番組上において行った霊視が、
放送倫理・番組向上機構(BPO)からのクレームを受けたことに対応して、
テレビ局側が、その誤りを認めたというものでした。

この記事は、
霊視自体が非科学的で、荒唐無稽なものであるという、
印象操作をしようとしています。

「オーラの泉」は、ゴールデンタイムに放送され、
「天国からの手紙」という番組は、シリーズ化されて大人気です。
著書は、1000万部を突破、その他DVDも多数発売されるなど、
江原氏の影響力は絶大です。

これに驚異を感じる唯物論者が攻撃をしてくるのは当然なのかもしれません。

唯物論とスピリチュアリズムの戦いは、
ハイズビル事件の150年前からずっと続いているのです。

愚僧は昔から江原支持者です。




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2008.04.03 不屈の鑑真
奈良時代。
東大寺の盧遮那大仏の前で、聖武天皇に大乗戒を授けたのが、鑑真です。

鑑真は、唐の南山律宗の継承者で、日本に律宗を伝えた僧です。

律宗は、現在ではあまりなじみがありませんが、
当時の唐では、一大勢力を誇っていました。

律宗というのは、僧侶が守るべき戒律を伝承し、研究する宗派です。

仏教では、僧侶に成る際には、
師より受戒を授かり、誓いを立てなければいけません。

また、宗教的には、戒律を守ることによって、
その修行者には、戒体と呼ばれる霊的な力が備わり、
悪をよせつけないという益があります。


当時の日本には、戒を授けることの出来る僧がいなかったので、
唐から、正式な受戒制度を輸入するべく、鑑真が招かれたのです。

鑑真は、五回の渡航の失敗で、失明しながらも、ついに来日を果たしました。
そしてその後は、唐に帰ることなくそのまま、日本の唐招提寺で亡くなります。

鑑真は、彫刻などの芸術、薬草などの医学にも造詣も深く、これらも日本に伝えたり、
悲田院などで貧民救済事業もおこないました。

鑑真の仏法護持に対する情熱には心を打たれます。

驚くべきことに、鑑真は、
その後、ミケランジェロ、ピカソとして転生した芸術家の魂であるとのことです。




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2008.04.03 瞑想の意義
瞑想は、宗教において、
中核をなす修行法だと言ってもいいかもしれません。

そして、その奥深さは計り知れないものがあります。

肉体の快楽を喜ぶのが、世俗行為だとすれば、
瞑想は、霊的喜びを得るための、宗教行為にあたります。

日常生活では、いろんな悩みや不安、感情の起伏によって、心が波立っています。
その状態では、高次な霊的世界への参入は出来ません。

また、いい心の状態になろうと思っても、
一定の実力がなけば、心のコントロールは出来るものではありません。

その実力をつけるためにも、心の波を静める瞑想による修練が必要なのです。

水と砂が入った容器を、かき回すと、泥水となって濁ってしまいます。
これを、静かにして時間を置いておくと、砂は底に沈み、
水と分離して、きれいになっていきます。

これと同じような作用を瞑想によって、心に及ぼすのです。

心の状態には、いろんな段階があり、
その段階に応じた異次元世界との交流、感応があります。

仏教では、禅定(瞑想)の段階を、

初禅、第二禅、第三禅、第四禅、空無辺処、識無辺処、無所有処、非想非非想処

と分けています。


人間の死後は、心の様相に応じた世界に還っていくのと同じように、
生きている間にも、瞑想によって、
心の段階に応じた異次元世界に参入することになります。

心理学では、潜在意識ともいわれますが、
心の奥には、宝庫が眠っていて、それを開発することによって、
自分自身の魂の兄弟や、指導霊などの、
霊的世界の住人と交流することが可能になっていきます。


仏教では、
常に心の汚れを清め、きれいにすることで、
一定の境地を保つことが出来、魂の兄弟(ハイヤーセルフ)との交流が始まる、
阿羅漢という境地を目指します。


瞑想、禅定は、心を統一して、
私達の本来いた霊的世界との交流を通じて、
インスピレーション、新たな活力、エネルギーをいただき、
日々の生活の指針として、自他をより良いものにしていく、
という大切な宗教的行為なのです。




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2008.04.03 伝道の力
お釈迦さまは、29才で出家をし、35才を悟りを開いてから、
80才で入滅するまでの、45年間は、伝道の旅の生涯でした。

お釈迦さまは弟子達に、こう言って伝道宣言をしています。

今や多くの人々の利益と幸福のため、
世間を憐れみ、その利益と幸福のため、諸国を巡り歩くがよい。
一つの道を二人して行くな。
初めもよく、中頃もよく、終わりもよく、正しい道理と表現をそなえた法を説くがよい。
すべてにゆきわたれる清らかな修行を教えるがよい。


全インドに広まった仏教は、
その後、世界中に広まっていきます。

仏弟子達もまた、伝道の旅を続けたのです。

南は、スリランカ、ミャンマー、カンボジア、タイ、ベトナムへ上座部仏教として
西は、アフガニスタン、イラン方面の西域仏教として、
北は、ネパール、チベット、ブータンの北伝仏教として、
東は、中国、朝鮮、そして日本へは、大乗仏教として、

それぞれの地域で根付き、
アジア文明の核となる世界宗教へ発展します。

最初から、お釈迦さまは、
一人でも多くの人を救うために、伝道宣言をしたのでした。
この段階ですでに、大乗仏教的精神は持っていたのです。
そして、弟子達も命がけで、伝道の旅に出たのです。

仏教は、このように積極的で、力強いものなのです。




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