精神と肉体を二元論的に分離して、人間を機械に貶めた、と言われますが、
魂と、脳の松果線との連結作用を主張していることからもわかるように、
霊魂を否定していたわけではありせん。
理性を重視し、科学と宗教を分離したのです。
デカルトは、占星術や魔術を学んでいました。
もちろん、霊魂も神も信じていたのです。
このように言っています。
霊魂の不滅ということは身体の不滅とはまったく別個の性質のもので、
身体の死と共に当然死んでしまうように出来ていないことだけは証明できるのです。
このことが宗教を確立するために必要なものの一切です。
デカルトの過去世は、老荘思想の荘子であり、また西行法師としても生まれています。



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北欧系人類に似た、ウンモ星人、プレアデス星人は、
地球人に紛れ込んでいるとのこと。
グレイは、小型で科学技術が高く、最も数が多いそうです。
レプタリアンという爬虫類型の宇宙人は、本当にいて、
人間に姿を変えることが、可能なのだそうです。凶悪らしいです。
他にも、3メートルもある毛むくじゃらの宇宙人、タコのような宇宙人、
人類型の宇宙人、霊体としてウォークインしている宇宙人、などなど。
でも、
宇宙には協定があって、
その星の文明に介入して、その進化に手を加えてはならないので、
ほとんどが、調査目的であるようです。
そして、宇宙との交流の責任者は、クラウド王。
宇宙時代の幕開け、
スペースブラザーズの仲間入りは近いのだそうです。
しかし、それまでには大きな課題が・・・・。
トンデモ話ではありません。



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仏教とニューエイジに関する有益な情報を提供し、
マニアックかつ堅実な内容のものにしていきたいと思います。
仏教とニューエイジの対話の為に、
長期計画で、たくらみを続けてまいります。
そして、皆様にも是非コメントなどで参加していただければ、
がぜん力にもなり、活動に邁進することが出来ます。
また、
皆様が幸福になれるような、
良書や音楽、健康情報、面白動画の紹介などもしていきたいと思います。
精進いたします。合掌。



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超能力や霊魂の存在を、科学的に研究しています。
超心理学は疑似科学だと、言われることもあるようですが、間違いです。
また、ほとんど超能力や霊魂の存在が事実であることは実証されています。
軍事や国家機密レベルでは、その事実は既に認められています。
ノエティックサイエンス研究所主任研究員ディーン・ラディン氏はこう言われています。
1969年、超心理学協会は米国学術会議(AAAS)に加盟が認められました。
AAASは、世界でもっとも大きい科学的組織であり、
第一級の学術論文誌『サイエンス』の発行母体でもあります。
超心理学協会はは真正な科学的研究分野を形成していると、
おおやけに示されています。それに比較して、「専門的」と称する
懐疑論の団体(そのうちの一部は科学的研究をしているとさえ主張しています。)
はいずれも、 AAASに認められていません。
また、中核となる基礎知識や論理構成などが欠けているという主張には、
科学的分野の構成員はすべて同一の信念をもたねばならぬという主張が隠れています。
科学の発展を考えると、これは異様な主張です。
科学論文誌を何かひとつ読んでみれば、
そこでは終始活発な議論や論争がされていることがわかります。
分野全体が一種類の信念や論理構成、方法論に落ちこんでしまったら、
それはもう科学ではなく、宗教といえましょう。



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愚僧のたくらみに、
賛同してくださる同志のお坊様(宗派問わず、スパイ不可)
はいらっしゃいませんか?
できましたら、相互リンクなどを交わし、
たくらみを、協力しながら遂行していきたいのです。
そのためには、お坊様にこのブログを見ていただかないとけないので、
検索に引っかかるように、考えました。
「仏教の秘密」「僧侶のための仏教講座」「仏教説話集」「仏教秘話」
「お坊さん専用」「仏教小話」「役に立つ仏教用語」「仏教の歴史」
「仏教入門」「専門仏教」「仏教マニア」「僧侶の暮らし」「お経が上手くなる法」
「僧侶必見」「お寺クラブ」「寺院経営」「現代仏教」「お寺めぐり」
仏国土建設の為に、共に手を結び、
ネオ仏教革命をひそかに、起こしていきたいです。
半分冗談ですが、コメントをお待ちしております。



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ニューエイジ運動を指導しているのは、
全て、仏陀の前世、魂の兄弟であり、
これらの存在が、霊指導をしているようです。
アメリカ、ヨーロッパのチャネリング系ニューエージ運動は、アトランティスのトス。
中南米の新宗教運動はクラウド王。
アジア、オセアニア地域の宗教指導は、ムー帝国のラ・ムー。
日本を中心に指導しているのは、ブッタとヘルメス。
全世界が帰依する日は近いのです。



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ニューエイジに対しては警戒をしています。
しかし、ネットで調べていると、
キリスト教の牧師さんのなかに、
ニューエイジとの間の仲介に努めている宣教師さんがいるようです。
その方は、
「ニューエイジ運動は、教会で欠けているものに関する鏡である。
それは魂にだけでなく、全人的な幸せにも配慮するバランスの取れた霊性だ。」
と言っておられます。
僧侶も見習う必要がありまね。
私も精進いたします。



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現代にはまれなることが、起きているのです。
アーラーラ・カーラーマやウッダカ・ラーマプッタのところで、
禅定の修行に入っています。だいたい三ヵ月もたたないうちに、
師匠の禅定のレベルに達してしまったのです。
「私と一緒にやらないか。私の跡を継がないか」と言うのですが、
釈尊は両方とも断って、そこを出ています。
これ以上学べないところで一生を過ごしては、自分の修行が進まないので、
釈尊は、「あなたが達した境地を他の人に教えるだけの単純再生産で、
一生を終わりたくない。もっと高い境地を求めたい」と、この二つの誘いを袖にしました。
その後、釈尊は山野を放浪し、肉体的苦行では救われない、
あるいは悟れないということが、はっきりわかりました。
肉体修行というのは、この世に出てくること自体を否定することに通じる修行だからです。
そして、「真の悟りとは、実は智慧を得ることなのだ」ということを知ったのです。
そして、これが中道の始まりだったのです。
王宮のなかの楽な生活では、智慧は得られません。
しかし、肉体を苦しめ、肋骨だけになって、粟粒一つで生活するようなことをしても、
智慧は得られません。
それこそ、肉体のことしか頭になくなってくるのです。
肉体の生存だけが気にかかるようになってきて、
妄想は得られますが、智慧は得られません。
きちんと村の在家信者のところへ行って托鉢をしながら、彼らに説法をして、
生きる道を説き、彼らの悩みに答える修行をして、帰っていきました。
そのあとは、自分なりに坐禅、瞑想をして修行を深め、
その日一日のことを考えていました。
「聖黙」といって、言葉を語らずに、静かに黙って考えごとをしていると、
智慧というものが湧いてくるのです。
あまりしゃべりすぎると智慧が出てきません。静かな時間をとらなければ駄目です。
そして、夕方頃から集まってきて、「法談」をするのです。
集まって、法座をつくり、きょう一日の出来事や、自分の考えたこと、
あるいは悟りについて、いろいろと話をします。
そのあと、夜寝るまでのあいだは、再び禅定に入って、
静かに一日をふり返るという、きわめてバランスのとれた修行生活をしていたわけです。
仏陀自身は、個人として奇蹟を起こして、
たとえば「病気を治した」というようなことをした形跡がほとんどない人なのです。
そうしたことは、最初の頃には少しやっているのですが、
そのあとは、やめています。
それは、智慧を妨げることになるということだったのです。
そのため、そういう仙人的なことは、あまりしていません。
そして、仏陀が直接救ってくれないとなると、
次は弟子に救いを求めるようになってくるのです。
ですから、弟子が悪霊祓いのようなことを頼まれ、
度が過ぎて仏陀から叱られたこともあるし、
あるいは弟子が神通力を見せてしまって、「そういうものを誇示するのはやめなさい」
と仏陀から言われたりするようなこともあったのです。
ですから、弟子たちは、「神通力ではなくて、中身で勝負しなさい」
と仏陀から言われていたわけです。
しかし、一般の人の心のなかには、神通力を求める傾向があります。
また、仏陀があまり奇蹟を起こさなかったといっても、
パータリプトラ等の町で疫病が流行った時などには、
実際、密教の呪術にも似たようなものを使って疫病を鎮めています。
仏陀が、人々や弟子たちに呪文を教え、聖化した水を街角に撒きながら、
呪文を唱えて、今でいうとペストに似たような疫病を、
現実に鎮静化したりもしています。
仏陀はそういう力を持っていた方なのです。



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音を楽しむと書きますが、本当に楽しく感情が揺さぶられます。
世界共通言語でありますし、
音波や音の配列にはまだまだ神秘が隠されているのだと思います。
「音楽理論の祖」といわれているのは、神秘家ピタゴラスでありました。
愚僧は、楽器演奏をしますが、音楽が大好きです。
また、音楽によるヒーリングや癒し、宗教的効果に非常に興味があります。
今後、精進してみたいジャンルです。
昔は、ロックやジャズなどのリズム音楽が好きでしたが、
最近は、ボーカルものやクラシック、ニューエイジ&ヒーリング音楽が好みです。
ニコニコ動画(最高です)で、音楽鑑賞をするのが趣味なのです。
おまけ、
音波の不思議動画です。
ニコニコ動画(ID制)ですが、見れる人はどうぞ。



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現在でも、
悟りを得るための聖なる科学であるヴェーダが信じられ、
出家修行をする行者がたくさんいます。
バラモン教やヒンドゥー教とも呼ばれますが、
昔から、リシと言われる悟りを得た聖者がたくさん出ている地域です。
クリシュナ(イエスの過去世)、
シルバナンダ(アレキサンダー大王の過去世)、
ヴィシュヌ(大日如来の過去世)、
といった宗教者の教えが編纂され、ヴェーダとして奉じられています。
ヴェーダには、
ブラフマン(神)との一体の境地(ニルバーナ)が説かれています。
仏教とバラモン教の違いを強調する学者が多いのですが、
お釈迦さまは、ヴェーダの達人であり、聖者の中の聖者でありました。
宗教の根は同じだというのが真実なのです。
バラモンよ、戒めに安住している人は法の湖である。
そこで水浴した、知識に精通している人々、
肢体がまつわられることのない人々は、彼岸に渡る。
真実と法と自制と清浄行、これは中道に依るものであり、
ブラフマンを体得することである。
「サンユッタ・ニカーヤ」
サビヤよ、
道の人ならびにバラモン達の有するすべてのヴェーダを弁別して、
一切の感受したものに対する貪りを離れ、
一切の感受を超えている人がヴェーダの達人である。
「この世の中では、仙人や王族やバラモンというような人は、
何のために神々にいろいろと供え物を献じたのですか?」
「究極に達したヴェーダの達人が祭祀のときに献供を受けるならば、
その行為は効果をもたらす、と私は説く。」
「わたしは、
ヴェーダの達人であるこのような立派な方(釈尊)にお目にかかったのですから、
実にその方に対する献供はきっと効果があるでしょう。
以前にはあなたのような方にお目にかからなかったので、
他の人が献供のおさがりを食べていたのです。」
「スッタニパータ」



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