FC2ブログ
2008.04.15 奇跡の人
ヘレン・ケラー女史は、
「三重苦」を克服し、ハーバード大学を優秀な成績で卒業、
その後は、社会福祉事業、障害者の為に生涯を捧げました。

「障害は神から与えられた試練」と納得し、
見事な人生を全うして、人々に勇気と感動を与えました。

彼女が終生、
スウェーデンボルグを敬愛し、その教義を信仰していたことは、あまり知られていません。

このような詩を書いています。


スウェーデンボルグ "天は彼にその高き門の扉を開きたり"

盲の我が眼に光を与えし君、
けっして我より遠ざかることなき霊なる君よ!
深き苦悩の時に我は在りても、
汝は我が身の近き処にいまし給う、
聖なる真を表わす汝の言葉が輝く宝石のごと、
我が魂の内に宿りしゆえに。
死がそのやさしき手にて我を、
我が愛する神の御許へ導きゆかんその日まで―
此処にては闇の中の松明となり、
彼処にては永遠の我が喜びとならん。



実は、
彼女は霊能者でもあり、
実際にスウェーデンボルグから、霊指導を受けていたと言われています。

彼女の自伝を見てみましょう。


「どうしたのかしら?私、今までアテネに行っていたのよ」
その言葉が口をついて出るか出ないかの一瞬、
ありありとした驚くばかりの現実感が私の心をとらえ、高揚させました。
そして私は、私の霊魂が実在すること、
しかもそれは場所や身体の制約を完全に超えているということを悟ったのでした。
何千マイルも彼方の場所をこんなにありありと見たり、感じたりしたのは、
私が霊そのものだからであり、そのことにもはや疑う余地はありませんでした。
霊にとって距離の隔たりなど問題ではありません。
この新しい意識においては、神の臨在を、霊としての神ご自信の遍在を、
宇宙にあまねく同席される造物主を、眼にすることができるのです。
盲で唖で聾の身ではありながら、この小さな霊魂が大陸と大洋を越えて、
ギリシャにまで到達できたという事実は、もうひとつ別の、
津波のように押し寄せてくるわくわくした感情を私にもたらしてくれたことになります。



彼女は苦しみに身を置いた菩薩界の方でした。




クリックして愚僧の活動に御協力ください。
スポンサーサイト



2008.04.15 驚異博士
ロジャー・ベーコンは、
13世紀のフランシスコ会修道士です。

敬虔なキリスト者であり、科学者でもありました。

占星術、医術、化学、数学、錬金術、魔術に精通し、
多方面に才能を発揮した人物であるため、
「驚異博士」という異名を持ちます。

爆薬や空を飛ぶ機械、プロペラ付きの船、潜水機、
望遠鏡の原型となるもの、などを発明したと言われており、
著書には、「大著作」、「第三著作」、「神学研究綱要」などがあります。

ベーコンは、「経験科学」という言葉を初めて公案し、
実験の重要性を説いた、自然科学の先駆者でもあります。

その他にも、光学研究、言語研究にうちこみ、
ギリシャ語、ヘブライ語の文法書も著しています。

ベーコンは、
魔術師としても知られているように、
宗教と科学が分離していない時代においても、異端児でありました。

しかし、彼はれっきとした宗教者であり、
完璧な叡智はただ一つしか存在せず、それは聖書に含まれている。
と、言っています。

神の叡智を、科学的方法論でもって、
いかに現象界に顕すかということに苦心したのです。


ロジャー・ベーコンの前世は、生命の四大元素説を唱えた、
仏陀と同時代のインド自由思想家アジタ・ケーサカンバラでありました。




クリックして愚僧の活動に御協力ください。
2008.04.15 家庭の法
お釈迦さまは、出家をされましたが、
在家信者には、家を守る法を説いています。


実に次の五つのしかたによって、
子は東方に相当する父母に対して奉仕すべきである。

われは両親に養われたから、かれらを養おう。

かれらのために為すべきことをしよう。

家系を存続しよう。

財産相続をしよう。

そうしてまた祖霊に対して適当な時々に供物を捧げよう。

と。


パーリ原始仏典長部第31経「善生経」




クリックして愚僧の活動に御協力ください。
2008.04.15 宗教の必要性
宗教や信仰は、
弱い人間がすがるためのものではありません。

歴史上においても、最も強く、勇気のある人物や、
偉業を成し遂げた人物は、皆、神に祈り、神にすがっているのです。

宗教は、信念や希望、勇気をもたらし、強い人間をつくります。
幸福を増大させ、健康を増進させてくれます。

また、優しさや愛が備わります。

何よりも、神は全ての根本であり、
森羅万象の源泉であるのです。

本当は、神なくしては、私達が存在していることもありません。


精神分析医のユングは、こう言っています。


過去三十年間、私は世界のあらゆる文明国の人々から診察を求められ、
多くの患者を治療した。人生の後半を迎えた患者たち、
すなわち三十五歳以上の人々は、ひとりの例外もなく、
宗教的人生観に最終の救いを求めるべき状態にあった。
彼らは、あらゆる時代の生きた宗教が信徒に与えてきたものを、
見失ったがために病気に冒されたと言っても過言ではない。
同時に、彼らが宗教的人生観を取りもどさない限り、
本当の意味で、いやされたとは言えないのである。




クリックして愚僧の活動に御協力ください。
2008.04.15 愚僧の目標
希望、夢、可能性、無限の愛、信仰の喜び、
幸福、勇気、感謝、永遠、美、調和、繁栄。

言葉には、力があり、波動がある。

辛い時にも、言葉の力を信じて、良い言葉を発していこう。

そして、ここに来てくださる方々の、
幸福に少しでも貢献できるようなブログにしよう。

暗闇のような世界に、仏陀の光が届きますように。




クリックして愚僧の活動に御協力ください。
2008.04.15 不死の門
仏教は、
この世とあの世をつらぬく幸福を説くものです。

道徳や哲学などではなく、
宇宙の真理を極めた、宗教なのです。

お釈迦さまは、不死の門に入りなさいといわれています。


不死の門とは、

すなわち、

永遠のいのちの道です。





智者(仏陀)によって、
これがこの世である、あの世であると、たくみに説明された。

悪魔の到るところも、死神の到りえないところも、
一切の世界を理解し、熟知している、正しく目覚めた方によって、
ニルバーナにいたる安らぎの不死の門は開かれた。

悪しき者の流れは断たれ、破滅され、破壊された。

修行僧たちよ、きみたちは歓びにみちてあれ、安らぎを求めよ。



パーリ原始仏典中部第34経「小方牛経」




クリックして愚僧の活動に御協力ください。