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画像貼り付けテストを兼ねまして、ネットで見つけたものです。


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輪廻転生の仕組みはどうなっているのでしょうか。

よく言われるように、
来世に、動物に生れ変わるということはありません。
それは、例外中の例外であって、人間は人間として転生するようです。

また、49日が経てば、次の母胎に宿るといわれますが、
これは、あの世へ旅立つまでの期間だと考えられます。

死んでから、次の肉体に宿るまでを、
仏教では中有と呼びます。

世親著の「倶舎論」にはこうあります。

此の中有の身は同類のみ相見る。
若し極浄の天眼を修得すること有ればまたよく見ることを得。
諸々の生得の眼は皆観ること能わず、微細なるをもっての故に。
虚空を凌ぐこと自在なり。


ようするに中有は霊体だということですね。


仏教でも、この霊界にいる期間については諸説あり、
実際は、その人の境涯によって個人差があります。
スピリチュアリズムなどでは、
平均すると、次に生まれ変わるまでの期間は300年程度と言われています。

数百年霊界にいると、
霊的進化に行き詰まりを感じるようになり、
また新たな経験をするため、前回とは違った環境の地上に生れることを決断するのです。

また、人間の魂は、
単体ではなく類魂(グループソウル)を形成しているため、
グループ内で順番に地上に生れては、経験を共有しているのです。

不思議なことであります。




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2008.04.18 沈黙の声
神智学のブラヴァツキー夫人は、
チベットに代々伝わる石版に刻まれた「箴言の書」を収集し、
二十年かかって、「沈黙の声」として英文に抄訳して、
東洋神秘思想を西洋に伝えました。

「箴言の書」は、竜樹の作とも言われ、
大乗仏教の至高の真理が収められているらしいです。

少し、紹介します。




この教訓は、低級神秘力の危険を知らざる者のために記さる。


かくして自然は、汝に手段と方法とを示し、
汝は、第一の門より第二の門、
第三の門を経て、遂に第七の門を至る。
第七の門に入らば、大霊の光を浴びる汝の目的あり。
これ魂の眼にあらざれば、見る能わざる栄光なり。


教師の数は多けれど、大師の魂は、一つなり。
アラヤ又は宇宙魂なり。
その大師の中に生きよ。大師の光線は汝の内にあり。
人々はすべて大師の光線の中に生く。
故に、汝は人々の中に生きよ。


天福を得たる者は、かかることを卑しめたり。
大法の獅子、慈悲の主、仏陀は、
人生悲悩の真因を認識して、
山林の利己的静寂を棄てたり。
彼は、隠者たることを棄てて、人類の教師となりき。
彼は、如来となりて涅槃に入り、山に平野に法を説き、
町々にて講和し、天使神々たちにさえ教えたり。


されど、「最後なるものは、至高絶大なるものなり」といわる。
これ三貌三仏陀、完成の最大教師にして、至純状態。
涅槃の入口に止まり、世界救済のために、大我を棄てたるものなり。


「沈黙の声」




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ウィリアム・ジェイムズは、アメリカ心理学の祖と言われます。

彼は、プラグマティズム哲学を代表する論客でもあり、生理学者でもあります。
また、宗教心理学の古典的名著である「宗教的経験の諸相」なども著しています。

その業績は多岐にわたりますが、
彼には、素晴らしい名言が数多くあります。

少し、見てみましょう。


私の世代の最大の発見は、
人間は心の持ち方を変えることによって、人生をも変える事が出来るということだ。

人生は生きるに値すると信じなさい。
そうすれば、その信念がそういう事実を作り出す助けとなるだろう。

それを信じたい人には、信じるに足る材料を与えてくれるけれども、
それを疑う人まで信じさせるに足る証拠は出ない。
超常現象の解明というのは、本質的にそういう限界をもっている。

信仰は、人間が生きる拠りどころとするべき力の一つだ。
そしてそれが皆無となることは、破滅を意味する。

一度生まれとは、彼らの児童期の信念を無反省に受け入れている人々のことである。
二度生まれとは、まさに同じ信念を堅持しているとしても、
これらの信念にたいする懐疑、批判、検討の長い時期を経て、
そうしている人々のことである。

人生を変えたかったら、今すぐ始めなさい。はではでしく大げさにやりなさい。
例外はなしです。そして、言い訳はしないこと。

心が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。



とこのように、たいへん重要な真実を述べています。


彼は、心霊研究にも関心を示し、米国心霊現象研究協会を設立しています。

ジェイムズは、
信仰と宗教について真摯に探求した偉大な学者でありました。




たしかに、われわれを包み込むより高い意識や、
フェヒナー流の地球―魂という考えなどが、
正統的かつ流行の思想ということになれば、あらゆるタイプの迷信や、
雑草のようにはびこる狂信が、いたるところに目につきはじめることであろう。
そのうえ、もしもフレデリック・マイヤーズが科学的な認知を求めて、
熱心に喧伝しているいわゆる心霊研究の現象が、
実際に科学によって承認されるようなことがあれば―
そしてわたし自身も、
これらの現象の多くは現実に根ざしたものだと確信しているのであるが、
こうした迷信の類いはさらに広く蔓延することになるであろう。

しかしながら、人は自分を最大級の宗教的生へと導くことを約束する、
明白な道を見出しながら、こうした小心な反省の声にばかり耳を傾けて、
その道にしたがうことを本気であきらめようとしてもよいのであろうか。
この混沌とした世界にあって、いかなる善であれ、
まったくそれだけが純粋な輪郭のもとに、
われわれに与えられたことが、一度でもあっただろうか。

砂金は、石英の砂のなかにしか見つからない。
他の貴重なものの獲得と同じように、宗教を得る場合にも、
このことが必須の条件である。
混じり合ったものをふるいにかけなければならないし、
生存競争もなければならないが、
それ以前にまず、汚泥と宝石が一緒のままで与えられなければならない。
汚泥がふるいにかけられれば、宝石と泥とは別に吟味され、
概念化され、定義され、隔離されるであろう。
しかし、このふるいにかける過程で手を抜くわけにはいかない―
というのも、もしもそれを簡略化すれば、人が手にする宝石は、
すでに見たようなスコラ的神学が与えるむなしい偽りの金であるか、
汎神論の生み出す怪物のように、薄っぺらで質の悪い抽象物になってしまい、
経験的方法が想像において人々をそこへと結びつけずにはおかないような、
もっとずっと生き生きとした神聖な現実とはならないからである。


「多元的宇宙」




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2008.04.18 僧侶の責任
本当に、人のいのちは永遠です。

現代人の半数以上が、地獄といわれる暗い世界へ落ちこんでいるという。

人生は一度きりだと思って、
自我我欲のままに生きる人が、現代人には多いからです。

少なくとも、昔の人は、悪い事をすれば地獄に堕ちると信じていた。
そして、善い事をすることは、天の蔵に宝を積むことだ、とも。

僧侶が地獄、極楽を説かなくなった。

同時代の人々の魂が不幸な境涯に向かおうとしているのに。

自らの行いを反省し、心を神の方向、善に向けて人生を全うすれば、天上界に帰れる。
その後には、あの世での幸福な生活が待っている。

たった、それだけの事実を伝えればいいだけなのに。

人々が、生きている内に、そのことを知らせないといけません。

精進します。




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2008.04.18 大乗涅槃経
大乗涅槃経は、
お釈迦さまが入滅される直前に説かれたため、
それ以前の教えを補うための最終的な真理そのもの、
最高峰の教えが開示された経典であるとも言われています。


このお経には、

仏陀の霊体(法身)は、
滅びることなく永遠であるという、如来常住

あらゆる生き物には、
金剛不壊の仏性が宿っているという、一切衆生悉有仏性

この世の世界は無常だけれども、
あの世の世界は常住であり、楽であるという、常楽我浄

どのような罪を犯したものでも、
成仏できる可能性を持つという、一闡提成仏

が説かれています。

また、涅槃経が隠没すれば、仏教は衰退するけれども、
また再び涅槃経が現れ、仏教は興隆すると説かれています。

仏陀の救済力の偉大さと、永遠性が強調されているのです。


このように、
極めてポジティブであり、究極の救いが説かれた、
仏陀の光に満ちた経典なのです。




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