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スピリチュアルブームはとどまるところを知りません。

もはやブームと呼ぶには、あまりにも裾野が広がっており、
霊性思想として確立されつつある、と言ってもいいのかもしれません。

スピリチュアルが真実であるならば、
何と、「ニュートン」よりも「ムー」が、
「岩波書店」より「たま出版」が、
正しかった(!?)ということになるのです。

一部の勢力が強固に反撥するのも無理はありません。

スピリチュアルを認めてしまうと、
自らの唯物論に基礎を置く近代的世界観が崩れてしまうのです。

本来はスピリチュアルなはずの既成宗教も、
近代化された知的で合理的であると自負するところの教義で理論武装しているため、
非科学的で神秘的な事柄を避ける傾向にあります。

また、霊的な事柄を主張する新興宗教集団が、
世間から霊感商法というレッテルを貼られ糾弾を受けているのを見て、
これらと同類視されたくない、という心情も働いていると思われます。

しかし、真実は真実。

真実は、神仏や霊界は存在するという単純なことです。

交通事故が起きるからといって、
車の運転自体を禁止せよ、とは誰も言いません。

霊的真実を知ることは、有用であり、はるかにリスクより勝っているのです。

有害な霊的思想もあれば、
最高度に崇高な霊的思想もあることを知る必要があります。

神仏と直結した教えを選び取らねばなりません。


これからも、愚僧はこの単純な真実を、
閉塞した仏教界に浸透させるべく活動を続けてまいります。




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