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2008.08.09 お知らせです
当ブログは、愚僧の都合により、
17日まで、お休みとさせていただきます。

修行してまいります。

その間は情報断ちです。(ネットオタクには厳しい)(T_T)

どうぞみなさま、よいお盆休みをお過ごしください。

合掌。(_ 人 _)




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日産自動車も、電気自動車の量産販売に乗り出すようです。
早く発売してー。


日産自動車は6日、
2010年度に日本と北米で発売する電気自動車(EV)の実験車両をマスコミに公開した。
実験車は小型車「キューブ」の車体に、
最高出力109馬力の新開発のモーターを搭載し、力強い走りと加速感を実現した。
三菱自動車や富士重工業が、
09年に発売予定の軽自動車ベースのEVより出力が高いのが特徴だ。
電池にはEV用に開発した大容量のリチウムイオン電池を採用、
発売時には1回の充電当たりの走行距離160キロ・メートル以上を目指すという。
実際の市販車は、「エコカーらしい外観」(関係者)の専用デザインの小型車になる見通しだ。
(2008年8月6日18時52分 読売新聞)




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どうやら科学と神秘主義は、
通説では全く相容れないはずですが、
近年になって驚くほど接近してきているようなのです。

サイエンスライターのジョン・ホーガン氏はこう言います。


永遠の哲学、ポストモダン主義、否定神学、
トランスパーソナル心理学、神経神学、グノーシス主義、そして新シャーマニズム。
すべてが、それぞれ自分たちなりに、
物事の核心には単純化できない神秘があると主張しているのだ。
科学にしてもしかりだ。
科学と神秘主義のあいだには、いわれているだけでもたくさんの収束点がある。
認知心理学はおそらく、自己は幻影だとする仏教教義を確証する。
量子力学は、ある種のミクロの現象の結果は、
われわれの測定方法に左右されると主張するので、
「意識は、もともと現実にそなわっている部分なのだ」、
という神秘学的直覚を追認するといわれる。
同様に、アインシュタインが、
「幽霊みたいな遠隔作用」だと揶揄した量子の非局所性は、
神秘家たちの、すべての事柄の相関性(すなわち、「ユニティ」ひとつになること)、
の直覚に決着をつけている。
わたしは科学と神秘主義の別の収束点を思い描く。
科学と神秘主義は、方法こそ異なれ、
わたしたちの存在の奇跡的な不思議さを明らかにする点において一致する。
宇宙や地球上の生命やホモサピエンスの起源と歴史について、
科学が知識を深めれば深めるほど、
わたしたちがいかに仰天するほどありそうもないかを明かしてゆくのだ。

「科学を捨て、神秘へと向かう理性」




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