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2008.08.30 歯は骨
歯医者さんに生まれて初めて行ってきました。
それは、歯のクリーニングをしてもらいたかったからです。

しかし・・・・、何故かレントゲンを撮られ、親知らずが発見されてしまいました。

しかも、その上下4本とも抜かねばならないとのことでした。



親知らずは、成人以降に生えてくることが多いといいます。

英語では、wisdom tooth(叡智の歯)といいます。

何故、人間に不要なものが生えてくるのでしょうか?

その偏見は、
自然淘汰説にもとづく進化論という悪しき思想が医学の常識となっているからです。

盲腸や扁桃腺と同じで、それには必ず意味があるはずです。



愚僧は、脅されて歯医者さんが嫌い(トラウマ)になったのでした。(*_*)

しかし、歯医者さんよりも、2ちゃんねる上のカキコを信じます。

大丈夫かな(笑)。


コピペ
親知らずを抜こうと思っているお前ら!!

1 :病弱名無しさん:2007/08/05(日) 03:09:41 ID:bXKQUOkx0
抜くな!
歯医者の売り文句に騙されるな!!
親知らずは噛むのにものすごく役立っている大事な歯だ!!
親知らずどころか虫歯は治療しなくても歯を磨き続ければそれ以上は悪くならない!!
虫歯はなるべく治療せずに放っておくのが一番!!



ちなみに、歯医者さんは何も悪くありません。

愚僧が偏屈なだけなのです。




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2008.08.30 信仰の復活
信仰という行為を蔑み、
まるで盲信のごとくに嫌う合理主義者は、
何故か、仏教者の中にも多いようです。

彼らは、宗教を非科学的なものと見なし、
科学的真実のみを信奉しているのです。

しかし、近年にはそのような考えは、もはや時代遅れとなりつつあります。

唯物論は崩壊し、ポストモダンも不発に終わり、
混乱したアカデミズム界のなかからも、新たな思想潮流が見え始めてきました。

明らかに、神の存在や霊的事象を受け入れる人は増えてきています。

若者文化の中では、スピリチュアルは認知され、
信仰というものは、ファッショナブルですらあるのです。

これからは、
目に見えないものに対する感性を持ち、
霊性に対して開かれた心を持った世代の時代です。

より崇高で善なる価値観を求めるのはごく普通のことです。

信仰は美しいものです。

そして信仰は、人は強くし、魂を進化させるのです。




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