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2008.08.31 体を動かす
お釈迦さまは、
80才で入滅される直前まで、伝道のためにインド中を歩き続けました。

仏教といえば、
瞑想的で静的なイメージがありますが、驚くべき行動力と活力です。

仏教には、経行(きんひん)と言って、
一定の場所を往復して歩くという、心身を整える健康法があります。
これは、食後に行う腹ごなしでもあったそうです。

このように、
体を動かすことは、健康生活にとって欠かせません。

機械ならば使えば消耗しますが、
人間は活動するように出来ていて、
使えば使うほど、鍛えられて強くなっていくのです。

また、心と体は連動しているので、
体を動かして汗をかいた後は、不思議と、すっきりと爽やかな気分になります。

鬱状態も、軽い運動でなおってしまいます。


スピリチュアルだからといって、肉体をおろそかにしてはいけません。

私たちの乗り物である肉体は、
長い間人生修行に使っていくためにも、
細心の注意を払って、扱われるべきなのです。




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2008.08.31 電動OK
ムフフ、キター。
5年と言わず早くしてください。


コピペ
電動カブ発進 ホンダが開発へ

ホンダは29日、国内を代表する二輪車「スーパーカブ」の電気自動車(EV)版の開発に、
乗り出すことを明らかにした。ガソリン価格の高騰や環境問題への対応策として、
日本郵政グループが“電気カブ”導入の意向を示しており、
一定の需要が見込めると判断した。
ホンダは「環境対応型バイク」の象徴として開発を進め、5年内の商品化を目指す。
開発に着手する電気カブは、四輪の電気自動車と同様に電池とモーターで駆動する。
電池は大容量で小型・軽量化しやすいリチウムイオン電池を採用する方向だ。
家庭で充電できる長所は残しながら、新型電池の採用で走行距離を大幅に伸ばす。
ホンダでは「過去のノウハウがある」(幹部)と実用化に自信をみている。
ホンダは平成6年に独自開発の電気スクーターを発売した実績がある。
ただ、官公庁や自治体などへの販売が中心で、販売台数も200台にとどまり、
現在は販売していない。一方、日本郵政グループは集配用車両として、
現在8万9000台超の二輪車を保有しているが、
次世代車両となる電気カブの開発についてホンダに打診しているもよう。
同グループの郵便事業会社は四輪車について今年度から、
全保有車両(約2万1000台)をEVに切り替える方針で、
二輪車も順次EVに切り替える意向とみられる。
 スーパーカブは昭和33年の発売以来、
燃費の良さや耐久性が評価されて国内外で普及した。
現在、アジアや中南米を中心に世界15カ国で生産、160カ国以上で販売され、
世界販売台数は累計6000万台を突破している。




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愚僧が、ブログをはじめて半年あまりになります。

果たしてスピリチュアルブロガーの仲間入りは出来たのでしょうか?

スピリチュアルというほど、先鋭的な内容にもなっていませんし、
霊的存在からのメッセージも発信していません。

堅苦しく、同じ事ばかり言っているようでもあります。

しかし、とにかく仏教というものがあまりにも形骸化しているのが悲しいのです。

僧侶が魂の存在を否定して葬送儀礼に従事しているとは、詐欺同然。

お坊さんであることが恥ずかしい、という事態は仏陀への冒涜です。

無霊魂を主張する近代仏教学は誤りであり、スピリチュアルの方が真実なのです。

これからも日々、精進します。




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