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2008.09.22 ヲタの逆襲
日本始まった(大化の改新)、と後にいわれる麻生祭りの模様です。(偏向ぎみ)








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お釈迦さまは、
霊界について知悉していた権威者であり、地球上最高の霊能力者でありました。

仏典には、2600年前にすでに、
輪廻転生、カルマの法則、霊界の階層構造、地獄の実在、守護天使の存在、
未来の予言、憑依の原理、神通の開発、霊との交信、人類の起源、神の実在、
が説かれているのが認められます。

それゆえ、仏教はどの宗教よりも、霊界について詳しいのです。

それなのに、何故か現代の日本のなかでは、
仏教は、宗教ではなく、良い生き方を説いた教えだという論が主流になっています。

八万四千の法門と言われる仏教の広大な神秘思想が、
西洋の唯物論哲学という一時的な流行思想に影響を受けた、
文献学者に理解できるはずもありません。

思想の根本が間違っていると、頑ななまでに真実を見る事を拒んでしまうのです。

そして、真実を歪めることに躍起となり、結果として悪の勢力に加担している訳です。




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日本神人伝―日本を動かした霊的巨人たちの肖像 (エソテリカ・セレクション)日本神人伝―日本を動かした霊的巨人たちの肖像 (エソテリカ・セレクション)
(2001/05)
不二 龍彦

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神秘思想の研究家である著者による、
幕末から昭和にかけての日本の宗教家・霊能者列伝です。

一読すれば、日本は、
地下水脈に広大な霊流を抱えた神国であることがわかります。

戦後、その反動で唯物論大国に変貌したわが国では、
彼らの功績は、ほとんど顧みられることはありません。



まえがきより

幕末から明治・大正・昭和初期にかけて活躍した宗教的天才・鬼才および霊媒のうち、
とくに傑出した霊能をもって知られた人物を集めたのが本書である。
紹介したエピソードのなかには、奇想天外、驚天動地のものが実に多く合まれている。
これを読むと、今日、マスメディアが競って取り上げている超常現象というものが、 
いかにたわいのないものであるかがよくわかっていただけるものと思う。
幕末から昭和にかけての時代は、霊的分野における天才の時代であった。
これほど多くの宗教的天才や霊的天才が、
堰を切ったように出現した時代はかつて存在しない。
いわゆる物理的心霊現象ひとつをとってみても、
当時世界の最先端の現象が現れていたのは、欧米ではなく日本であった。
その理由を、これら宗教家の多くは、
日本を中心とした巨大な霊的サイクルの転換によって説明している。
徳川幕府から天皇制へという政治の流れも、その後の世界規模の戦乱も、
すべては霊界のチャンネルが切り替わったために起こったことであり、
この節目の時代の中枢に位置する日本で、神仏の御用を務めるために、
囚縁の御霊が引き奇せられたのだと、彼らは主張したのである。

目次
1章 霊魂を自在に霊界に飛ばした脱魂型の神人たち―。
仙童寅吉
仙界に自在に出入りし、数々の不思議を顕した天才少年
宮地水位
異界と現界を往来し、詳細な見聞記録を遺す
国安仙人
千里眼、念力、海上歩行を可能とした偉大な神仙
友清歓真
霊的国防論を実践した古神道界随一の理論家

2章 神憑りによって奇跡を起こした招魂型の神人たち―。
黒住宗忠
天照大神と同魂となり、その神徳でありとあらゆる病を癒す
金光大神
金神lに魅入られて生き神と化し、民の救済に余生を捧げる
出ロ王仁三郎
鎮魂帰神を奨励し、膨大な著述を遺した古神道界最大の巨人
高島嘉右衛門
易によって未来を予知し、神の言葉を取り次いだ大易聖
九鬼盛隆
日米開戦を予言し、神の言葉を伝える異色の神示小説を発表
鷲谷日賢
日蓮宗的観念から奇怪な神道的進化論を展開した奇人

3章 物理現象を自在に引き起こした超人霊媒たち―。
長南年恵
万病を癒す霊水を出現させ、法廷でその能力実在を証明
亀井三郎
超能力でなし得るほとんどの現象をひとりで行った大霊媒
三田光一
人類が未だに目にしていなかった「月の裏側」を念写した男
本吉嶺山
漁場の透視や物品引き寄せに能力を発揮した御嶽行者

巻末特集 神霊界人物抄伝
本田親徳
古伝を復興し、霊学体系を創始する
大石凝真素美
秘教的な言霊宇宙論に血肉を通わす
川面凡児
出口王仁三郎と並ぶ古神道界の巨人
ほか




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