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2008.11.29 新しい考え
どうやら、
政治経済、思想哲学を専門とする文科系の人々には、
「スピリチュアル」を嫌悪する傾向があるようです。

不思議なことに、理科系の人々にはすんなりと受け入れられるようなのです。

文化系の人間は、
理性よりも、感情論に走り易く、頑迷です。

科学と非科学、迷信と真理の区別がつかないのです。

自分のよって立つ思想そのものを疑ってみる、という冷静な姿勢が大切です。

刻々と時勢は変化しているのです。

科学も思想も、進歩しているのです。

新しい考えを受け入れる勇気もまた必要なのです。




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2008.11.29 瞑想の極意
現代の仏陀が説かれる瞑想の極意です。

膨大な仏典をひも解いても掴み得ない真理がここにあります。




私は瞑想を実ならしめるためには、あるいは瞑想をほんとうの意味での瞑想たらしめるには、
三つの心構えが必要であると思います。
世の中には、さまざまな瞑想のしかたが伝授され、流布されておりますが、
それらの多くは単に瞑想気分にひたっているだけだと言えるのではないでしようか。
ほんとうの瞑想、瞑想の実を出すための極意は、
基本的な三つの心構えを持っていることにあると考えます。
その第一はいったい何かと言うと、神仏の実在を信じ切るということです。
神仏というものを認めない瞑想、無念無想で無神論の瞑想というのもあるそうですが、
そうしたものは、ほんとうの意味での瞑想の本義にたどりつくことはできません。
禅というものを神や仏を否定し去った境地だというふうに言う方もいますが、
そうしたものでは決してないということを知っていただきたい。
それは知識の不足、智慧の不足です。
方法論だけにとらわれて、知識と智慧が不足しているために、
そうした考え方が出ているのであって、
ほんとうの瞑想は神仏を否定するものであってはならないのです。
神仏というもの、大宇宙の創造主、
またそれに仕えている高級諸霊たちの実在というものを完全に信じなければ、
ほんとうの意味で瞑想というものは効果を現わすことはできません。これが第一点です。
第二点は自我我欲、自分の私利私欲のためだけには瞑想を使ってはならないということです。
自分を高めていくということは、
結局において、神の心をこの地上に実現していくために必要なことです。
すなわち神の兵士として、戦士として地上で活躍していくために、
そうした力をみずからに与えていただきたい、
あるいは本来備わっている力を出すために助力をいただきたい、
そのような気持ちで瞑想してゆくことがいいのです。
ところが、それを何か特殊な人間、たとえば超能力者となって、
そして自分の喜びのために使いたいという気持ちで瞑想をしたとすると、
これはたいへんなまちがいとなっていきます。
これではひじょうに曲がりこんでいって、やがて暗い世界へと通じていきます。
ゆえに、こうした気持ちでもって瞑想を続けていくと、さまざまな悪想念、
あるいは魔界の者たちに心を支配させていくようになります。
したがって、どうしてもこの一点、
つまり自我我欲にもとづく瞑想であってはならないという点は、
ぜひとも強調しておく必要があると思います。
瞑想の極意の三番目は何かというと、
結局、実在世界のあり方というものを視点として、
この世をもう一度見まわすことによって、
本来の人生のあり方というものをつねに点検する、確認するということです。
どうしても私たちは三次元に力点があって、この世からものごとを考えがちでありますが、
もう一度立場を変えて実在の世界から自分をながめてみるという視点がたいせつです。
これを忘れるということが、結局大いなる不幸につながっていくのです。
こうした異質な体験、尋常ならざる体験を積むことによって、
ほんとうの意味で自分の立場というものが理解され、
それが大いなる人生への飛翔の鍵となっていくのです。
すなわち瞑想を瞑想たらしめるためには、
いったん三次元を離れた目で自分を見、世界を見てみるという心構えがだいじです。
そうした心構えが大いなる道を切り拓いていくことになりましょう。





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世界各地で頻発するテロ行為や、紛争。

憎悪や嫉妬、破滅願望がうずまいています。

この世は仮の世とはいえ、とても悲しい現実です。

2千年前、イエスは、全ての人々にいのちを与えました。

「命を与えるのは霊である。肉は何の役にも立たない。
わたしがあなたがたに話した言葉は霊であり、命である。
しかし、あなたがたのうちには信じない者たちもいる。」

そして、当時の人々は限りない輝きに包まれました。

それ以上の歴史的イベントが、現在進行中です。

救世主は予言通り降臨しています。

全ての人々を許すために。

この光を受け入れましょう。




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2008.11.29 勝負あり
ついに党首討論が実現しました。(民主&マスコミ連合撃沈!)







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