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2009.02.01 太陽の恵み
太陽は何と偉大な存在でしょう。

多くの惑星を従え、その中心に位置し、休むことなく光を放っています。

地球に、昼と夜、季節をもたらし、あらゆる生命を育んでいます。

太陽エネルギーによって生かされたあらゆる生命は、
食物連鎖というかたちで、お互いを育み支えあって生きています。

地表に降り注ぐ太陽光の一時間のエネルギー量は、
70億の人間が、一年間で消費するエネルギーに匹敵するほどです。

太陽は、何の要求をするわけでもなく、無限のエネルギーを与え続けています。

古代人は、この存在に人知を超えたなにものかを感じ、信仰の対象にしてきました。

ところが、現代では、太陽の恵みに感謝する人は少数です。

太陽は、この世だけの存在はありません。

太陽の無限のエネルギー源は霊界にあり、あの世の霊太陽と表裏一体となっています。

霊界では、上層部になり霊太陽に近づくほど、光の量が増します。

地獄の深部にいけば、悪想念によってこの光が遮られていて真っ暗です。

太陽は、私達を育み生かそうという神仏の愛の顕現です。


このような環境を整えてくださる神仏に対する感謝や信仰は、
霊太陽へとエネルギーを循環させることとなります。

その霊太陽のエネルギーが、地上を去った霊的生命を育みます。

すなわち、信仰や感謝は、霊エネルギーの健全な循環形式なのです。




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