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もしも、科学と哲学が、
「輪廻転生」という古い理論をふたたびとりあげて、
それを現代の宗教的および科学的な考え方に合うようにつくり直し、
もう一度それを、人類の信仰の広大な大洋に、
進水させる光景を見ることになるとしたら、
大変奇妙なことになるであろう。
しかし、人類のものの考え方の歴史では、
これよりももっと奇異な事柄さえ起こってきたのである。


ジェームス・フリーマン・クラーク(ユ二テアリアン派牧師)




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死後生は、宗教的問題ではなく、科学的事実です。

ロケットやミサイルを発明し、戦後の宇宙開発時代の立役者となった、
ヴェルナー・フォン・ブラウン博士の晩年の言葉です。




科学は、どんなものでも、
跡かたもなく消失することはあり得ない、ということを発見しました。
自然は、消滅ということを知らないのです。
自然が知っているすべてのことは、変形!なのです。
しばらく、このことについて考えてみて下さい。 
いったんこのことを考えてみれば、
人生についてのあなたの考え方も、もうこれまでと同じではなくなるでしょう。
もし神が、宇宙の中の最もささやかでつまらない部分に対してまで、
この根本原理を適用されているとすれば、
神が、その被造物の中の傑作である人間の霊魂に対しても、
この原理を適用されている、と仮定しても、何の不都合もありますまい。
私は、その通りだと考えています。
科学がこれまで私に教えてくれたすべてのこと、
―そして今もなお教えつづけているすべてのこと―は、
私たちの霊的存在が死後もつづくという私の信仰を強めてくれました。
何ものも、跡かたもなしに消え失せることはありません。





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2009.04.17 近況報告
近日、愚僧にとてつもない変化が起きようとしています。

天使のような仏弟子さまのお導きによるものです。

その結果(まだ未定)、このブログの趣旨も変わらざるを得ません。

そこで、新タイトルをいくつか考えてみました。

「僧侶のひめごと」

「HS会員の坊主ですが何か」

「仏僧の二重生活」

「仏教よさらば」

「お坊さんスパイ日記」

自虐すぎてあんまりですね。(笑)

日々、精進します。




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