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2009.04.23 意識の進化
歴史学者のセオドア・ローザク氏は、
1970年代にすでに、
人々の神秘に向かおうとする意識の変化をこのように評価しています。

唯物論の超克は、水瓶座の時代のテーマでもあります。




驚異的なものに対するこの好奇心の高まりは、
正当に精神的な探求心を民衆が表明しているものである。
それは西欧世界の伝統的宗教のかたくなさのため、
さまざまな非正統的チャンネルに追いやられていたものである。
そのような探求心が継続し発展するためには、鑑識眼を今後発展させなければならないが、
その出現自体は精神的再起のため、必要にして健全な兆候である。

不思議と福祉に満ちたアクエリアン・エイジの星影を宿した瞳の影像たちを通して、
人間性の変容が進行していることを認める。
それは進化論的次元のもので、私たちの文化のレパートリーにおいて、
言葉の出現や道具をつくる才能の出現と同様、まことに画期的な意識変化なのだ。


「意識の進化と神秘主義」




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2009.04.23 遇い難き仏法
伝統仏教教団の僧侶になるには、必ず三法に帰依をしなければならない。

愚僧は、人生において二度の三帰依を経験した。

一度目は、歴史のなかの仏法僧に。

二度目は、現在進行中の仏法僧に。

僧侶は仏弟子なのであるから、仏陀に帰依するのは当然だ。

その時、愚僧のなかで何かが変わった。

孤立感が消え去った。

魂に火が灯った。

ようやくたどり着いたという安堵感があった。

本物の師を得たという喜びがあった。

永遠のいのちを得ることができた。


エル・カンターレに感謝いたします。




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2009.04.23 人気沸騰中
今、○HKが熱いです。






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2009.04.23 神の法則
仏陀の説く法は、神の顕現そのものです。

「仏法」とか「空」とかは、単なる唯物論やこの世的なる法則などではありません。

それは、神の愛、神の法則の別名であります。




神は自分の意志をもって意識的に人間を処罰し給うことはない。
神は愛であるから、人間に完全な自由を与えたのである。
しかし、神は愛であるから、人間が悪しくなることを好み給わない。
しかし善くなるように「強制する」ことは、人間を機械化することになるから、
人間を「善しか出来ない」という様には、型に嵌め給わなかったのである。
神は、人間を「自由にならしめたい」と同時に、
「自由意志で善ならしめたい」との願いを実現するために、
人間自身で、自分の想念や行為が、
善であるか悪であるかを検針することが出来るメートルとして「法則」をつくり給うたのである。
そして法則に逆えば、悪い結果が出、
法則に遵えば、善き結果が出るという事実によって、
人間は自己反省をし、自由意志によって、
善なる想念及び行動を起し、自然に向上することができるようになっている。
そして更に、人間が自由意志によって、
神から導きを受けようと思えば、
神の智慧を授かることになっているのである。


谷口雅春「希望を叶える365章」




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