最近の愚僧は政治脳に汚染され、大好きなオカルト研究もままならない。

夢想もよいが、現実も大切だ。

理想論者は、やはり馬鹿にされる。

マルクス氏の政治経済哲学は、無神論唯物論を基盤にしていた。

だから、現実主義と褒められる。

しかし現実には、政治とオカルトは密接に結びついている。

日本の政治家といえども、無神論者の方が少数派であろう。

各種宗教団体も、特定の政党を応援している。

なんと、戦前の仏教僧は、日本軍の必勝祈願をしていたのだ！

国家とオカルトは一体である。

というより唯物論が間違いなのだ。

精神と物質は波動の違いにすぎない。

仏教でいう色心不二が正しい。

オカルトは現実だ！

日々、精進します。




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今、桜が面白い。（村上春樹論は必聴）






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