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2009.09.06 神について
2ちゃんねるで見つけた珠玉のカキコです。

コピペ
149 シュタイナーの霊言 sage 2009/09/05(土) 23:46:23 ID:hhsOAfs/
皆さんこんにちわ、ドイツの神智学者であり思想家のルドルフ・シュタイナーと申すものです。
本日は招かれてやってきました。

私は生前にプロイセンで長い間神智学、
つまり神を合理的な知性で捉え解釈し、
現代の科学一般の発展と融合した新しいニューソートを創り出そうと努力をしてまいりました。
残念ながら、私の説いた学説は思想界においては、
それなりの影響を及ぼし後進を指導し続けているものの、
いまだに教育のシステムであるとか、
あるいは世間の宗教への合理的な姿勢であるとか、
そういった面において私の考えた事が十分波及していないようであります。
オカルトという言葉が表すようにやれ霊魂だ、神だというと大昔のアミニズム、
シャーマニズムを連想するかのようなおどろおどろしい、
どろどろとした後ろ暗いようなイメージが深層の意識に沈んでいるかのようです。

本来、この世界のあらゆる森羅万象は、
一定の合理性、定量性の範疇の収まり、奇跡、
それから神のみ業というわれる現象一般も人間の識別能力によって捉えうるものであります。

インドにおいては仏陀が出て、因果応報と説きました。
イエスは己を愛するように隣人を愛しなさいと説きました。
なぜでしょうか。
われわれが本質において霊的な意味において同一であり集合意識の一部だからです。
それと同時にわれわれは因果律により統御される存在であり、
神意にそぐわない行動、思念の結果は苦しく、
沿った行動は幸福感を感じるようにできています。
内なる神、それはあなたの良心であり、因果律の経験でしょう。
魂が感じる苦しさは神からあなたへの教導であり、
あなたが進んでいかなくてはならない方向性を示唆しています。
逆に幸福感は魂がこの方向で進んでいきなさい、私に近づいてきていると言っているのです。




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2009.09.06 みんすのうた
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