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予想通り、映画「仏陀再誕」に反応して、
「仏陀は再誕などしない」という声が聞こえてきます。

その根拠は、
仏典に「修行完成者は二度と苦の生存を受けることがない」という記述が多く見られるからです。

一方で、釈迦は未来仏の出現を予言していたり、自身の過去世についても多く語っています。

また、清浄なる天人が、仏陀の教えを聞くために、
人間としてこの世に生まれてくることも説かれています。

菩薩や如来はカルマによる苦の輪廻からは解脱していますが、
自身の意思によって、人々を救うために転生してくることもよく知られています。

日本以外の仏教国では、
輪廻転生は仏教の基本概念であり、
仏陀はまた生まれ変わってくるという伝承も普通に信じられています。

愚僧も、やはり仏陀は生まれ変わってきていると思います。

法は過去にも未来にも説かれるはずなのです。

原始仏典にも、このようにあります。




さて、世尊は、比丘たちに告げて言われた。

「比丘たちよ、十方世界の多くの神々が、
如来と比丘僧団に会うために、集まっています。
比丘たちよ、過去において、
かの阿羅漢にして正自覚者となった世尊にもまた、
現在の私にあるように、これが最高のものであるとして神々が集まりました。

比丘たちよ、未来において、
かの阿羅漢にして正自覚者となる世尊にもまた、
現在の私にあるように、これが最高のものであるとして神々が集まるはずです。

比丘たちよ、天群衆の名前を述べることにします。
比丘たちよ、天群衆の名前を讃えることにします。
比丘たちよ、天群衆の名前を示すことにします。
それを聞き、よく考えなさい。」


パーリ原始仏典長部第20経「大集会経」




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