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2010.02.14
真実か奇説か
レプティリアンに気をつけろ!?
1980年代の「V」(ヴィジター)というアメリカのテレビシリーズは今、
ワーナーからビデオが出ているが、起こりうる話を非常に正確に描いていると思う。
これは、世界がレプティリアンの地球外生命体に支配される話で、
彼らは外見上人間の姿を(変身)して本性を隠している。
この地球外生命体は、「訪問者(ヴィジター)」と呼ばれ、
人類の利益を考えているように思わせることによって、
あらゆる権力の座の支配を与えられている。
彼らは、あれこれの「不治」の病を治すために、
人類があれこれの血清を使えるようにしていると発表する。
また、彼らは、言われたことをして充分な報酬を受ける迎合的な人びとを利用する。
ところが、ある抵抗グループが「訪問者」は人間でなく、
レプティリアンだということに気づく。
少数の人間が、好意的なレプティリアンに助けられて反乱を起こし、
真実を暴いて、レプティリアンしか感染しない病気を放出することによって、
「訪問者」を殺す様子を映画は描いていく。
もちろん映画には創作だからこそ許される部分があるが、基本的なテーマは非常に正確で、
誰であれ、この筋を思いついた人は現実に起きていることを知っているはずである。
すべてのレプティリアンが地球を支配し、
人間を牛のように扱うことを望んでいるわけではない。
私が話しているのは、ある重大な党派についてなのだ。
けれども、その党派とアジェンダに注目しなければ、
そうしなかったことを深く後悔することになる。
イルミナティのマインドコントロールを受けたある人は、
地下基地などの場所でレプティリアンを見たと主張しているが、次のように述べている。
「ドラコやグレイは一般的に精神的な誠実さがまったくないどころか、
侵略者の本能によって支配されているのが大部分なので、
彼らと交渉しようとするあらゆる努力は常に不首尾に終わることになっており、
まるで、がん腫瘍と交渉しようとするようなものなのです。
私の知っているどの場合でもドラコやグレイはこれまで例外なく、
人類とのいわゆる協定を一つ残らず破ってきており、
この協定を実は、常に侵略や征服の武器として使ってきたのです。」
世界の主要な政府、特にアメリカは技術的な知識と交換に、
レプティリアンやグレイと互恵的な「協定」を結んできたというのが、
UFO研究者の間で広く支持されている見解だが、
この「協定」は、さらなる支配を確立するために利用されてきたのである。
そのような協定を伝えるこうした報告は、たとえ正しくても話の一部しか伝えていない。
話は、どのレベルの階層を相手にしているかによる。
何千年もの間、頂上のアヌンナキの血統は、
意識してレプティリアンのアジェンダのために活動してきた。
こうした奴らは、1950年代にやって来て、政府と秘密の取引を始めただけではない。
ずっと地球上にいたのである。
その頃、結ばれた協定があったとしたら、政府の中でも、
何が起きているかについて全体を把握していないレベルの人びとが結んだのだ。
「宇宙人」の侵略軍がこの惑星に向かっている、という仮説も私は何度も耳にしてきたが、
これには非常に注意しなくてはならないと思う。
世界ファシズム国家を正当化したり、
レプティリアンに権力を与えたりするのに最も効果的な方法は、
宇宙からの脅威に対処するために、
力を合わせなければならないという考えを宣伝することだからだ。
フランス、エヴィアン・レバンで1992年に開かれたビルダーバーグ会議で、
ヘンリー・キッシンジャーが話した言葉をスイス代表団の一人は、
次のように書きとめたそうだ。
「今日、国連軍が秩序を回復するためにロサンゼルスに入れば、
アメリカは激怒するだろうが、明日になれば感謝するだろう。
真実であれ宣伝であれ、われわれの存在そのものを脅かす外部の脅威が、
宇宙からやってくると言われれば、特にそうなる。
世界のすべての国の国民が、
世界の指導者たちに、この悪を追いはらってくれと泣きつくのはそのときだ。
皆が恐れる唯一のものは未知の存在だから。
この筋書きが提示されれば、
世界政府が認める幸福の保証と引き換えに、個人の権利は喜んで放棄されるだろう。」
デーヴィッド・アイク「竜であり蛇であるわれらが神々」
クリックして愚僧の活動に御協力ください。
1980年代の「V」(ヴィジター)というアメリカのテレビシリーズは今、
ワーナーからビデオが出ているが、起こりうる話を非常に正確に描いていると思う。
これは、世界がレプティリアンの地球外生命体に支配される話で、
彼らは外見上人間の姿を(変身)して本性を隠している。
この地球外生命体は、「訪問者(ヴィジター)」と呼ばれ、
人類の利益を考えているように思わせることによって、
あらゆる権力の座の支配を与えられている。
彼らは、あれこれの「不治」の病を治すために、
人類があれこれの血清を使えるようにしていると発表する。
また、彼らは、言われたことをして充分な報酬を受ける迎合的な人びとを利用する。
ところが、ある抵抗グループが「訪問者」は人間でなく、
レプティリアンだということに気づく。
少数の人間が、好意的なレプティリアンに助けられて反乱を起こし、
真実を暴いて、レプティリアンしか感染しない病気を放出することによって、
「訪問者」を殺す様子を映画は描いていく。
もちろん映画には創作だからこそ許される部分があるが、基本的なテーマは非常に正確で、
誰であれ、この筋を思いついた人は現実に起きていることを知っているはずである。
すべてのレプティリアンが地球を支配し、
人間を牛のように扱うことを望んでいるわけではない。
私が話しているのは、ある重大な党派についてなのだ。
けれども、その党派とアジェンダに注目しなければ、
そうしなかったことを深く後悔することになる。
イルミナティのマインドコントロールを受けたある人は、
地下基地などの場所でレプティリアンを見たと主張しているが、次のように述べている。
「ドラコやグレイは一般的に精神的な誠実さがまったくないどころか、
侵略者の本能によって支配されているのが大部分なので、
彼らと交渉しようとするあらゆる努力は常に不首尾に終わることになっており、
まるで、がん腫瘍と交渉しようとするようなものなのです。
私の知っているどの場合でもドラコやグレイはこれまで例外なく、
人類とのいわゆる協定を一つ残らず破ってきており、
この協定を実は、常に侵略や征服の武器として使ってきたのです。」
世界の主要な政府、特にアメリカは技術的な知識と交換に、
レプティリアンやグレイと互恵的な「協定」を結んできたというのが、
UFO研究者の間で広く支持されている見解だが、
この「協定」は、さらなる支配を確立するために利用されてきたのである。
そのような協定を伝えるこうした報告は、たとえ正しくても話の一部しか伝えていない。
話は、どのレベルの階層を相手にしているかによる。
何千年もの間、頂上のアヌンナキの血統は、
意識してレプティリアンのアジェンダのために活動してきた。
こうした奴らは、1950年代にやって来て、政府と秘密の取引を始めただけではない。
ずっと地球上にいたのである。
その頃、結ばれた協定があったとしたら、政府の中でも、
何が起きているかについて全体を把握していないレベルの人びとが結んだのだ。
「宇宙人」の侵略軍がこの惑星に向かっている、という仮説も私は何度も耳にしてきたが、
これには非常に注意しなくてはならないと思う。
世界ファシズム国家を正当化したり、
レプティリアンに権力を与えたりするのに最も効果的な方法は、
宇宙からの脅威に対処するために、
力を合わせなければならないという考えを宣伝することだからだ。
フランス、エヴィアン・レバンで1992年に開かれたビルダーバーグ会議で、
ヘンリー・キッシンジャーが話した言葉をスイス代表団の一人は、
次のように書きとめたそうだ。
「今日、国連軍が秩序を回復するためにロサンゼルスに入れば、
アメリカは激怒するだろうが、明日になれば感謝するだろう。
真実であれ宣伝であれ、われわれの存在そのものを脅かす外部の脅威が、
宇宙からやってくると言われれば、特にそうなる。
世界のすべての国の国民が、
世界の指導者たちに、この悪を追いはらってくれと泣きつくのはそのときだ。
皆が恐れる唯一のものは未知の存在だから。
この筋書きが提示されれば、
世界政府が認める幸福の保証と引き換えに、個人の権利は喜んで放棄されるだろう。」
デーヴィッド・アイク「竜であり蛇であるわれらが神々」



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