2010.03.31
若者よ、立ち上がれ!
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2010.03.31
大いなる希望を抱け
人間として前途への希望がなくてはならない。
希望がなければ世の中に努力する者はいない。
明日の幸福を望むことで今日の不幸を慰めることができる。
来年の楽しみを望むことで今年の苦しさを忍ぶことができる。
昔は、世の物事はすべて古いしきたりに支配されて、
志ある人でも、希望を持てる目標がなかったが、
今はそうではなく、この制限を一掃して後は、
まるで学生のために新世界を開いたかのように、
天下のいたるところに仕事をなす場がある。
農民となり、商人となり、学者となり、役人となり、
書物を著し、新聞紙を書き、法律を講義し、芸術を学び、
工業も起こすことができ、議会を開くこともでき、
種々の方面の事業について、してはいけないものはない。
しかも、この事業を行って、
国中の仲間どうしが喧嘩をするというわけではない。
その知恵を争う相手は外国人である。
この知恵の戦いで優位に立てば、
我が国の地位は高まるだろうし、
負ければ落ちるだろう。
希望は大きく、期待することは明らかであると言えよう。
もちろん天下の事業を現実に実行するには早い遅いがあるだろう。
とはいえ、どうしてもこの国に不可欠の事業については、
人々はそれぞれの長所を生かして今から研究しなくてはならない。
かりにもこの世に生きていく者としての義務を知る者は、
この時に臨んで傍観していてよいはずがない。
学生は努力しなければならない。
このことによって考えると、
今の学問する者は決して普通の学校教育で満足してはならない。
志を高く遠く持って学術の本来の姿に達し、
不羈独立、他人に頼らず、
もし、同じ志の友人がいなければ、
一人でこの日本国を維持するのだという気力を養い、
世のために尽くさなければならない。
福沢諭吉「学問のすすめ」
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希望がなければ世の中に努力する者はいない。
明日の幸福を望むことで今日の不幸を慰めることができる。
来年の楽しみを望むことで今年の苦しさを忍ぶことができる。
昔は、世の物事はすべて古いしきたりに支配されて、
志ある人でも、希望を持てる目標がなかったが、
今はそうではなく、この制限を一掃して後は、
まるで学生のために新世界を開いたかのように、
天下のいたるところに仕事をなす場がある。
農民となり、商人となり、学者となり、役人となり、
書物を著し、新聞紙を書き、法律を講義し、芸術を学び、
工業も起こすことができ、議会を開くこともでき、
種々の方面の事業について、してはいけないものはない。
しかも、この事業を行って、
国中の仲間どうしが喧嘩をするというわけではない。
その知恵を争う相手は外国人である。
この知恵の戦いで優位に立てば、
我が国の地位は高まるだろうし、
負ければ落ちるだろう。
希望は大きく、期待することは明らかであると言えよう。
もちろん天下の事業を現実に実行するには早い遅いがあるだろう。
とはいえ、どうしてもこの国に不可欠の事業については、
人々はそれぞれの長所を生かして今から研究しなくてはならない。
かりにもこの世に生きていく者としての義務を知る者は、
この時に臨んで傍観していてよいはずがない。
学生は努力しなければならない。
このことによって考えると、
今の学問する者は決して普通の学校教育で満足してはならない。
志を高く遠く持って学術の本来の姿に達し、
不羈独立、他人に頼らず、
もし、同じ志の友人がいなければ、
一人でこの日本国を維持するのだという気力を養い、
世のために尽くさなければならない。
福沢諭吉「学問のすすめ」



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2010.03.31
日本よ、立ち上がれ!
よし、気合が入った!
コピペ
Happiness Letter112
皆さま、おはようございます!
本日は、黒川白雲政調会長より「日本よ、立ち上がれ!」と題し、メッセージをお届け致します。
☆゜・*:.。. .。.:*・゜
【黒川白雲政調会長寄稿】
先週、日韓歴史共同研究報告書が公表されましたが、
韓国側は「新しい歴史教科書をつくる会」が執筆の中心となった、
扶桑社の教科書を執拗に批判する一方、
他の教科書については「日本の行為が批判的に書かれている」として、
自虐史観を“評価”しています。
このように、中国や韓国は、内政干渉などお構いなく、
日本の歴史教科書に対して続々と是正要求をしていますが、
日本政府が中国や韓国の反日感情に満ち満ちた教科書の是正を要求したことはありません。
どうして、日本はこのように外国からの要望には言いなりになり、
外国には何も言えない国になったのでしょうか?
それは、日本に「植民地思想」が根強く残っているからです。
まだ、日本人は昭和二十年代の占領時代の気持ちから抜けきっていないのです。
そして「自虐史観」教育によって「日本は悪いことをしたから罪を償い、
他国の植民地になるしかない」という「贖罪意識」が
日教組や左翼マスコミなどによって、繰り返し、繰り返し、
日本国民の無意識に植え込まれています。
その結果、日本には「アメリカの植民地」の次は、
「中国の植民地」になっても良いのではないか、といった空気さえ流れています。
日本は「主権国家」「自立国家」「毅然たる国家」としての意識が未熟なまま、
経済大国になってしまったことに悲劇があります。
明治維新の志士達は、日本の独立を守るべく、
国の未来のために命を捧げた「大和魂」がありました。
明治期の日本には「独立自尊」の精神がありました。
戦前の日本には美しい「愛国心」がありました。
それらの精神が、戦後、「軍国主義」「右翼的」といった、
あまりにも陳腐で浅薄な言葉で一蹴され、日本から「精神の柱」が骨抜きにされて来ました。
その首謀者は左翼政党(社民、共産、民主等)、
日教組、左翼マスコミ、左翼文化人、左翼NPOらの売国集団です。
自民党の命脈が尽きたのは、こうした左翼陣営に対する敗北が根本にあります。
だらかこそ、私達は「保守の敗北」を見るに見かねて「真なる保守政党」を立党したのです。
今、アメリカは衰退期を迎え、
「世界の超大国」としてのリーダーの地位から撤退しつつあります。
その代わりに中国が台頭し、自由主義陣営が共産主義陣営に押されつつあります。
だからこそ、今、この日本が、
「自由主義のリーダー」として立ち上がらなければならないのです。
幸福実現党の経済、国防、教育政策は、一言で言うならば、
GDP、防衛力、学力水準において「世界ナンバーワン」になることです。
明確な「未来ビジョン」を示し、強固な志で希望の未来を実現しようとしている政党は、
幸福実現党以外にありません。
幸福実現党は、必ずや今夏の参議院選に大勝利し、
マルクス共産主義の亡霊をこの日本から一掃してみせます。
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本日は、黒川白雲政調会長より「日本よ、立ち上がれ!」と題し、メッセージをお届け致します。
☆゜・*:.。. .。.:*・゜
【黒川白雲政調会長寄稿】
先週、日韓歴史共同研究報告書が公表されましたが、
韓国側は「新しい歴史教科書をつくる会」が執筆の中心となった、
扶桑社の教科書を執拗に批判する一方、
他の教科書については「日本の行為が批判的に書かれている」として、
自虐史観を“評価”しています。
このように、中国や韓国は、内政干渉などお構いなく、
日本の歴史教科書に対して続々と是正要求をしていますが、
日本政府が中国や韓国の反日感情に満ち満ちた教科書の是正を要求したことはありません。
どうして、日本はこのように外国からの要望には言いなりになり、
外国には何も言えない国になったのでしょうか?
それは、日本に「植民地思想」が根強く残っているからです。
まだ、日本人は昭和二十年代の占領時代の気持ちから抜けきっていないのです。
そして「自虐史観」教育によって「日本は悪いことをしたから罪を償い、
他国の植民地になるしかない」という「贖罪意識」が
日教組や左翼マスコミなどによって、繰り返し、繰り返し、
日本国民の無意識に植え込まれています。
その結果、日本には「アメリカの植民地」の次は、
「中国の植民地」になっても良いのではないか、といった空気さえ流れています。
日本は「主権国家」「自立国家」「毅然たる国家」としての意識が未熟なまま、
経済大国になってしまったことに悲劇があります。
明治維新の志士達は、日本の独立を守るべく、
国の未来のために命を捧げた「大和魂」がありました。
明治期の日本には「独立自尊」の精神がありました。
戦前の日本には美しい「愛国心」がありました。
それらの精神が、戦後、「軍国主義」「右翼的」といった、
あまりにも陳腐で浅薄な言葉で一蹴され、日本から「精神の柱」が骨抜きにされて来ました。
その首謀者は左翼政党(社民、共産、民主等)、
日教組、左翼マスコミ、左翼文化人、左翼NPOらの売国集団です。
自民党の命脈が尽きたのは、こうした左翼陣営に対する敗北が根本にあります。
だらかこそ、私達は「保守の敗北」を見るに見かねて「真なる保守政党」を立党したのです。
今、アメリカは衰退期を迎え、
「世界の超大国」としてのリーダーの地位から撤退しつつあります。
その代わりに中国が台頭し、自由主義陣営が共産主義陣営に押されつつあります。
だからこそ、今、この日本が、
「自由主義のリーダー」として立ち上がらなければならないのです。
幸福実現党の経済、国防、教育政策は、一言で言うならば、
GDP、防衛力、学力水準において「世界ナンバーワン」になることです。
明確な「未来ビジョン」を示し、強固な志で希望の未来を実現しようとしている政党は、
幸福実現党以外にありません。
幸福実現党は、必ずや今夏の参議院選に大勝利し、
マルクス共産主義の亡霊をこの日本から一掃してみせます。



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2010.03.31
現代の奇蹟
奇蹟は過去にだけ起きたのではありません。
イエスや釈迦の時代以上の出来事が現在進行中なのです。

大川隆法総裁の神秘力による「霊言」が次々と公開。
昨年末から立て続けに、大川隆法総裁による、霊言現象の公開収録が行われています。
地球の高次元の神々、宇宙人、そして悪魔までもが、
大川総裁の神秘力によって、メッセージを伝えてきます。
大川総裁が「それでは、○○に語っていただきます」と言えば、
たちどころに霊がその場に現れ、語り出します。
その内容は多岐にわたり、言葉や表現にも個性があります。
幸福の科学初期には、霊界の存在証明として、次々と「霊言集」が刊行されました。
今ふたたび、さらにスケールアップした形で、霊言の公開収録、書籍発刊が続いています。
※霊言とは…この世を去った世界に住む霊存在の念いを、
大川隆法総裁の肉声を通じて語りおろしたもの。
各霊人の個性の証明のため、幸福の科学の教えとは矛盾する考えも収録される。
◇大川隆法総裁御法話「霊言」拝聴については以下となります◇(2010年3月30日現在)
1/16(土) 「坂本龍馬の新霊言-精舎公開版-」(現在精舎のみで開催中)
1/16(土) 「坂本龍馬の新霊言-支部公開版-」(現在精舎のみで開催中)
2/20(土) 「エクソシスト入門」(現在精舎のみで開催中)
2/23(火) 「アガシャー霊言によるアトランティス滅亡の真相」
3/6 (土) 「吉田松陰の霊言①」「霊道現象①」
3/13(土) 「宇宙人との対話」(現在精舎のみで開催中)
3/20(土) 「西郷隆盛との対話」
3/20(土) 「吉田松陰②」「霊道現象②」
4/3 (土) 「ムハンマド(マホメット)の霊言」「ミカエルの霊言」
4/10(土) 「勝海舟の霊言」「勝海舟の霊言②」
4/17(土) 「福沢諭吉霊言による『新・学問のすすめ』」
4/17(土) 「福沢諭吉の霊言-霊界事情と教育論・男女観-」
(2005年御法話、音声のみ)(精舎のみで開催予定)
4/17(土) 「ゼウスの霊言」「マヌの霊言」「マヌ霊言による『レムリアの真実』」
(精舎のみで開催予定)
4/29(木) 「二宮尊徳の霊言」
4/29(木) 「渋沢栄一の霊言」(精舎のみで開催予定)
5/1 (土) 「ゾロアスターの霊言」、「九次元霊マイトレーヤーの霊言」
(精舎のみで開催予定)
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イエスや釈迦の時代以上の出来事が現在進行中なのです。

大川隆法総裁の神秘力による「霊言」が次々と公開。
昨年末から立て続けに、大川隆法総裁による、霊言現象の公開収録が行われています。
地球の高次元の神々、宇宙人、そして悪魔までもが、
大川総裁の神秘力によって、メッセージを伝えてきます。
大川総裁が「それでは、○○に語っていただきます」と言えば、
たちどころに霊がその場に現れ、語り出します。
その内容は多岐にわたり、言葉や表現にも個性があります。
幸福の科学初期には、霊界の存在証明として、次々と「霊言集」が刊行されました。
今ふたたび、さらにスケールアップした形で、霊言の公開収録、書籍発刊が続いています。
※霊言とは…この世を去った世界に住む霊存在の念いを、
大川隆法総裁の肉声を通じて語りおろしたもの。
各霊人の個性の証明のため、幸福の科学の教えとは矛盾する考えも収録される。
◇大川隆法総裁御法話「霊言」拝聴については以下となります◇(2010年3月30日現在)
1/16(土) 「坂本龍馬の新霊言-精舎公開版-」(現在精舎のみで開催中)
1/16(土) 「坂本龍馬の新霊言-支部公開版-」(現在精舎のみで開催中)
2/20(土) 「エクソシスト入門」(現在精舎のみで開催中)
2/23(火) 「アガシャー霊言によるアトランティス滅亡の真相」
3/6 (土) 「吉田松陰の霊言①」「霊道現象①」
3/13(土) 「宇宙人との対話」(現在精舎のみで開催中)
3/20(土) 「西郷隆盛との対話」
3/20(土) 「吉田松陰②」「霊道現象②」
4/3 (土) 「ムハンマド(マホメット)の霊言」「ミカエルの霊言」
4/10(土) 「勝海舟の霊言」「勝海舟の霊言②」
4/17(土) 「福沢諭吉霊言による『新・学問のすすめ』」
4/17(土) 「福沢諭吉の霊言-霊界事情と教育論・男女観-」
(2005年御法話、音声のみ)(精舎のみで開催予定)
4/17(土) 「ゼウスの霊言」「マヌの霊言」「マヌ霊言による『レムリアの真実』」
(精舎のみで開催予定)
4/29(木) 「二宮尊徳の霊言」
4/29(木) 「渋沢栄一の霊言」(精舎のみで開催予定)
5/1 (土) 「ゾロアスターの霊言」、「九次元霊マイトレーヤーの霊言」
(精舎のみで開催予定)



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2010.03.29
自由からの繁栄を
リーマンショック以降、世界中で「マルクスの亡霊」が復活したかのようです。
しかし、共産主義の失敗は、すでに歴史が証明しています。
「平等」よりも「自由」を、
「結果の平等」よりも「機会の平等」を、
「貧困」よりも「繁栄」を目指していきたいものです。
幸福実現党の党首、木村智重氏は、このように主張されています。
私たちは、幸福実現党のスローガンとして、
「この国に自由を。自由の大国として未来を拓かん」という言葉を掲げています。
今、この日本で、「自由の価値」を守る「健全な保守政党」は、
幸福実現党しかないと言えるでしょう。
4300年前のギリシャにヘルメスという英雄がいました。
ヘルメスの説いた教えはまさに、この「自由からの繁栄」という教えです。
つまり「自由が繁栄を生む」、
「限りない自由を求めていくなかに、限りない繁栄が生まれてくる」という思想です。
私はこの思想にとても惹かれるのです。
このヘルメス思想は、中世において蘇ります。
15世紀、イタリア・フィレンツェにて、コシモ・ド・メディチという人が、
ヘルメスの思想を集めた『ヘルメス文書』という書物をラテン話に翻訳させたのですが、
それが本格的なルネサンスの始まりとなります。
ルネサンスというのは「人間性の解放」です。
ルネサンスはフランス語で、「新生」「再生」「復活」「新たに生まれ変わる」という意味です。
当時は、中世の教会中心のガチガチの教条(ドグマ)主義に多くの人が縛られており、
ヨーロッパ文明が行き詰まっていました。
その中で「自由なギリシャ精神の復興」として、
霊的で自由な発想に満ち満ちたヘルメス思想が復活したのです。
そこには、「人間神の子」という思想がベースにありました。
当時は、パウロ神学の「人間罪の子」の思想が主流でしたので、
ヘルメスの自由で開放的で、可能性に満ちた力強い思想に、
たちまち多くの人が魅了されました。
そして自由な学問、自由な芸術が一気に花開いたのです。
火薬・羅針盤・印刷というルネサンスの三大発明がなされたのもちょうどこの時期です。
羅針盤の発明は大航海時代をもたらし、世界を一つにしました。
印刷技術は聖書の大量普及という形で宗教改革を後押ししました。
結局、ヘルメス思想の復活を機縁として、
停滞していた中世ヨーロッパは一気に飛躍することになったのです。
ヘルメス思想は、非常に神秘的で霊的な思想でしたが、
それが流行ることで科学技術も高まっているのです。
また、ダンテ、レオナルド・ダ・ヴィンチ、
ミケランジェロなど、数多くの天才たちも活躍しました。
幸福実現党および幸福の科学が推し進めようとしている運動は、
まさにこのヘルメスの「自由と繁栄の精神」を、
現代に展開しようとする「第二のルネサンス」でもあるのです。
今は、「人間罪の子」の代わりに、
「人間はモノ(肉体)であり、死ねば終わり」という唯物的・刹那的思想が広がっています。
この思想こそ、現代文明が行き詰まっている原因です。
そこで私たちは、その正反対として「人間はすべて神の子・仏の子であり、
神仏と同じ性質(神性・仏性)を有しているのだ」というヘルメス的な思想を再び復活させ、
自由な発想で新しい政治、新しい経済、新しい学問、新しい芸術を創り出していきたいのです。
それこそが私たちの願う「自由からの繁栄」です。
私たちは、「モノしかない」という唯物論・無神論に基づく、
共産主義的な思想と戦おうとしています。
そして、現代において霊的な思想を復活させることで、
ルネサンスの時代をはるかに超えるスケールで、
地球文明を格段に進化させたいと考えているのです。
宗教に対して、閉鎖的で独善的なイメージを持つ人もいるかもしれません。
しかし、本来宗教は、自由主義や民主主義を守るものです。
なぜなら宗教こそが、
「すべての人間は神の子であるという意味において平等である」という真理でもって、
「人間平等」の根拠を与えているのであり、
だからこそ各人の自由が尊重されなければならないと考えるものだからです。
幸福実現党は、「国民の自由の領域を守り、拡大したい」と願っているのです。
なぜなら、「自由」というものが、
私たち人間にとって最大の幸福だと考えているからです。
「幸福維新を起こさん!」
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しかし、共産主義の失敗は、すでに歴史が証明しています。
「平等」よりも「自由」を、
「結果の平等」よりも「機会の平等」を、
「貧困」よりも「繁栄」を目指していきたいものです。
幸福実現党の党首、木村智重氏は、このように主張されています。
私たちは、幸福実現党のスローガンとして、
「この国に自由を。自由の大国として未来を拓かん」という言葉を掲げています。
今、この日本で、「自由の価値」を守る「健全な保守政党」は、
幸福実現党しかないと言えるでしょう。
4300年前のギリシャにヘルメスという英雄がいました。
ヘルメスの説いた教えはまさに、この「自由からの繁栄」という教えです。
つまり「自由が繁栄を生む」、
「限りない自由を求めていくなかに、限りない繁栄が生まれてくる」という思想です。
私はこの思想にとても惹かれるのです。
このヘルメス思想は、中世において蘇ります。
15世紀、イタリア・フィレンツェにて、コシモ・ド・メディチという人が、
ヘルメスの思想を集めた『ヘルメス文書』という書物をラテン話に翻訳させたのですが、
それが本格的なルネサンスの始まりとなります。
ルネサンスというのは「人間性の解放」です。
ルネサンスはフランス語で、「新生」「再生」「復活」「新たに生まれ変わる」という意味です。
当時は、中世の教会中心のガチガチの教条(ドグマ)主義に多くの人が縛られており、
ヨーロッパ文明が行き詰まっていました。
その中で「自由なギリシャ精神の復興」として、
霊的で自由な発想に満ち満ちたヘルメス思想が復活したのです。
そこには、「人間神の子」という思想がベースにありました。
当時は、パウロ神学の「人間罪の子」の思想が主流でしたので、
ヘルメスの自由で開放的で、可能性に満ちた力強い思想に、
たちまち多くの人が魅了されました。
そして自由な学問、自由な芸術が一気に花開いたのです。
火薬・羅針盤・印刷というルネサンスの三大発明がなされたのもちょうどこの時期です。
羅針盤の発明は大航海時代をもたらし、世界を一つにしました。
印刷技術は聖書の大量普及という形で宗教改革を後押ししました。
結局、ヘルメス思想の復活を機縁として、
停滞していた中世ヨーロッパは一気に飛躍することになったのです。
ヘルメス思想は、非常に神秘的で霊的な思想でしたが、
それが流行ることで科学技術も高まっているのです。
また、ダンテ、レオナルド・ダ・ヴィンチ、
ミケランジェロなど、数多くの天才たちも活躍しました。
幸福実現党および幸福の科学が推し進めようとしている運動は、
まさにこのヘルメスの「自由と繁栄の精神」を、
現代に展開しようとする「第二のルネサンス」でもあるのです。
今は、「人間罪の子」の代わりに、
「人間はモノ(肉体)であり、死ねば終わり」という唯物的・刹那的思想が広がっています。
この思想こそ、現代文明が行き詰まっている原因です。
そこで私たちは、その正反対として「人間はすべて神の子・仏の子であり、
神仏と同じ性質(神性・仏性)を有しているのだ」というヘルメス的な思想を再び復活させ、
自由な発想で新しい政治、新しい経済、新しい学問、新しい芸術を創り出していきたいのです。
それこそが私たちの願う「自由からの繁栄」です。
私たちは、「モノしかない」という唯物論・無神論に基づく、
共産主義的な思想と戦おうとしています。
そして、現代において霊的な思想を復活させることで、
ルネサンスの時代をはるかに超えるスケールで、
地球文明を格段に進化させたいと考えているのです。
宗教に対して、閉鎖的で独善的なイメージを持つ人もいるかもしれません。
しかし、本来宗教は、自由主義や民主主義を守るものです。
なぜなら宗教こそが、
「すべての人間は神の子であるという意味において平等である」という真理でもって、
「人間平等」の根拠を与えているのであり、
だからこそ各人の自由が尊重されなければならないと考えるものだからです。
幸福実現党は、「国民の自由の領域を守り、拡大したい」と願っているのです。
なぜなら、「自由」というものが、
私たち人間にとって最大の幸福だと考えているからです。
「幸福維新を起こさん!」



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2010.03.28
造化の妙工
天地の万物で、一つとして人間の役に立たないものはない。
一粒の種をまくと二、三百倍の実を生じ、
深山の樹木は育てないのによく成長し、
風によって風車を動かすことができ、
海は運送に役立てることができ、
川や海の水を汲んで火をつけて蒸気をつくると、
重くて大きな汽船や汽車を自由に進退させることができる。
このほか、
造化の妙工(神がつくった自然のすぐれた仕組み)を数えると、
枚挙にいとまがない。
人はただこの造化の妙工のおかげをこうむって、
わずかにその様子を変化させて利益を得ているのだ。
だから人間が衣食住を得るのは、
すでに造化の手で九十九パーセントの調理をしたものに、
人力で一パーセントを加えるだけのことなので、
人はこの衣食住をつくると言うことはできず、
実際は道端に捨てられているものを、
拾い取るようなものであるにすぎない。
福沢諭吉「学問のすすめ」
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一粒の種をまくと二、三百倍の実を生じ、
深山の樹木は育てないのによく成長し、
風によって風車を動かすことができ、
海は運送に役立てることができ、
川や海の水を汲んで火をつけて蒸気をつくると、
重くて大きな汽船や汽車を自由に進退させることができる。
このほか、
造化の妙工(神がつくった自然のすぐれた仕組み)を数えると、
枚挙にいとまがない。
人はただこの造化の妙工のおかげをこうむって、
わずかにその様子を変化させて利益を得ているのだ。
だから人間が衣食住を得るのは、
すでに造化の手で九十九パーセントの調理をしたものに、
人力で一パーセントを加えるだけのことなので、
人はこの衣食住をつくると言うことはできず、
実際は道端に捨てられているものを、
拾い取るようなものであるにすぎない。
福沢諭吉「学問のすすめ」



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2010.03.28
世界紛争の真実
ななんだこれはーー!大丈夫なのか!!(タブーを破るにもほどがある)

米国を指導する大天使・ミカエルの霊言 VS
イスラム教創始者・ムハンマド(マホメット)の霊言
『世界紛争の真実』
――ミカエル VS. ムハンマド
幸福の科学グループ創始者兼総裁 大川隆法
4月19日より発刊予定!
アメリカとイスラム教国の霊界最高指導者が語った―
二大宗教文明、激突の真相。
第1章 「イスラムの本音」を語る
第2章 「世界の正義」のために戦う
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米国を指導する大天使・ミカエルの霊言 VS
イスラム教創始者・ムハンマド(マホメット)の霊言
『世界紛争の真実』
――ミカエル VS. ムハンマド
幸福の科学グループ創始者兼総裁 大川隆法
4月19日より発刊予定!
アメリカとイスラム教国の霊界最高指導者が語った―
二大宗教文明、激突の真相。
第1章 「イスラムの本音」を語る
第2章 「世界の正義」のために戦う



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