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なんと、すばらしい、ご講話でしょう!

コピペ
Happiness Letter174

皆さま、おはようございます!
昨日、5月30日、神戸ワールド記念ホールにて、
国師・大川隆法総裁の大講演会『宗教立国への道』が開催され、
日本と全世界3500会場に衛星中継されました。
宗教がなぜ政治に進出する必要があったのか。その講話のポイントは以下の通りです。

☆゜・*:.。. .。.:*・゜
・この国に一本、精神的支柱を立てたい。
1億3千万人の国民がいて、世界のリーダーとなるべき使命を担っておりながら、
現状は、その使命を十分に果たせないでいる。

・一国は一人によって興り、一人によって滅ぶ。
鳩山総理の決断は、日米同盟の維持、国民の安全という点において正しいが、
9ヶ月もかかって、この結論に達した判断力・指導力の稚拙さに無念の思いを抱かざるを得ない。

・今、「自助努力」の精神を説いている。
自助努力せず、怠惰に生き、他から与えられることのみを願う人間を多数つくったならば、
社会や国家に来るものは「衰退」である。日本は今、その岐路に立っている。

・国民の多くが、自国のみならず、
世界の人々をも幸福にするところまで努力精進を続けることを願うならば、
日本の未来はまだまだ明るい。

・『幸福実現党の目指すもの』に政党を立てた志を述べた。
この国が深い海の底へ沈んでいくのを座して見ていることは到底できない。
たとえどのような批判を受けようとも、言うべきことは言う。

・今、我々が立ち向かわなければならない課題は二つ──

・中国、北朝鮮に共産主義体制が残っている。
この「最後の冷戦」を終わらせ、世界の人々が同じ土俵で話し合える世界に変えていきたい。

・北朝鮮問題で苦しんでいるのは日本や近隣諸国だけではなく、北朝鮮の国民も同じ。
中国も一党独裁で13億の民を苦しめている。

・今、中国が自由と民主主義国家へと舵を切るならば、
世界は大きく平和へと前進し、次の大きな世界戦争は起きない。
その方向へと導いていきたい。

・そしてもう一つ、キリスト教、ユダヤ教圏対イスラム教圏の、
宗教の相互理解の欠如による戦争と怒り、憎しみが続いている。

・今、私は、宗教の違いを乗り越え、
世界が一つの神の名、思想の下に融合し、平和への道を開くことを目指している。

・私が幸福実現党を立党したのは、小さな利益団体を作るためではない。
この国の没落から国民を救い、全世界の人々に幸福への道標を指し示すためである。
☆゚・*:.。. .。.:*・゚




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このままでは、この国が危ない!












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現代の仏陀は、宗教を背骨とした国づくりをなすために政党を立ちあげられました。

それは、すべての宗教を守るためでもあるのです。




私たちは、幸福実現党を立党したわけですが、
それは、「1980年代にできた『幸福の科学』という新しい宗教が、
すべての宗教を滅ぼし、この国全体を支配しようとしているわけではない」ということです。
これを明言しておきます。
私自身も、さまざまな神社・仏閣等を参詣していますし、敬意も払っています。
基本的に、「宗教は善なるものである。善きものである」と考えています。
つまり、「宗教の表れ方はさまざまにある。
仏教的に表れたり、日本神道的に表れたり、キリスト教的に表れたり、
あるいは、新しい宗教として表れたりしているが、
宗教は、基本的に、善なるものである。
『人々をよくし、人々を救おう』と願っているかぎりにおいて、
宗教は基本的に善である」という立場を取っているのです。
そして、「宗教の違いはあるけれども、他の宗教が善なる仕事をなそうとしているかぎり、
決して排他的であってはならない。
他の宗教に対して寛容でなければならない」と考えています。
教義において、すべてを一致させることは、非常に難しいことです。
それについては、お互い譲り合わなければならない点はあるでしょう。
人間に個性の違いがあるように、宗教の教えにも違いがあります。
いろいろな宗教の背景には、この世を去って高級霊界に還り、
「○○菩薩である」「○○如来である」「○○の神である」、
と名乗っている人たちがついているわけですが、
そうした背後についている神あるいは天使、高級霊の個性の違いによって、
宗教の違いが表れているのです。
つまり、宗教の違いは、指導している霊人の個性の違いであり、
単なる善悪の問題ではないことが多いのです。
その事実をはっきりと教えているのが、幸福の科学の教えでもあります。
霊界の構造や仕組み、多様性を、ここまで明らかに説き切った宗教は、
いまだかつて現れたことはありません。
私は、世界宗教となった大宗教から小さな宗教に至るまで、
いろいろな宗教の秘密を明らかにしています。
私の主著である『太陽の法』(幸福の科学出版刊)以降の本のなかで、
いろいろな宗教が存在している理由を、さまざまなかたちで説いてきました。
ただ、世界的に見ると、宗教のなかにも、
ときどき、殺人集団となって社会的に多くの被害者を出すようなもの、
あるいは、集団自殺を導くようなものも出てきます。
そうした危険性の高い宗教については、一定の警戒をし、
社会に十分な注意を与えなければいけません。
大きな危険を孕んでいる宗教まで受け入れるベきではありません。
しかし、そういう宗教は別として、宗教は本質的に善なるものであり、
宗派を超えて、できるだけ協力・協調すべきものであるのです。
そういう考え方を持っていることを明言しておきます。

2009年6月、私は、「新・日本国憲法試案」を発表しましたが、
その第二条には、「信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。」と書いてあります。
「幸福の科学のみが、唯一、正しい宗教である」とは書いていません。
「いろいろな宗教に、それぞれ持ち味があり、よいところがある」ということは認めているのです。
つまり、憲法試案の第二条において、
「あらゆる宗教を認める」という趣旨のことを明言しているわけです。
この憲法試案は、新聞広告として全国紙に載せましたので、公約のようなものです。





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2010.05.28 イイシラセ
ニコ動にいろいろあがってた!!(削除注意、非コメ推奨)










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石川党首、熱く語る!














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国民の生命、安全を守れ!

コピペ
Happiness Letter170

皆さま、おはようございます!
今回の米中戦略・経済対話は、
韓国哨戒艦の沈没事件について具体的な合意を打ち出せずに終わりました。
韓国の国連安保理への問題提起について、アメリカは中国に協調を求めましたが、
中国は対北朝鮮強硬措置に慎重な構えを崩しませんでした。
その結果を見た北朝鮮は、
韓国の李明博政権との「すべての関係を断絶する」と強硬姿勢を鮮明にしています。

こうした情勢も踏まえ、昨日5月26日、
幸福実現党の石川悦男党首より声明が発表されましたので、ご報告致します。

☆゚・*:.。. .。.:*・゚
『大韓民国海軍哨戒艦「天安」沈没事件に関する声明』

幸福実現党は大韓民国海軍哨戒艦「天安」沈没事件に際し、
同艦沈没に関する国際軍民合同調査団の最終報告書、並びに大韓民国(以下「韓国」)、
朝鮮民主主義人民共和国(以下「北朝鮮」)の態度を勘案した結果、
朝鮮半島有事の勃発を含む事態の悪化を懸念するに至り、下記声明を発表する。



幸福実現党は、同じ東アジアの一員たる日本国民として、
韓国海軍哨戒艦「天安」沈没の犠牲となった同艦乗組員に心より哀悼の意を表する。

また、幸福実現党は、東アジアの一員たる日本国民として、
東アジアの平和と繁栄を望むものであり、武力紛争の生起を望まない。
本件は日本を含む国際社会の協力によって、可及的速やかに解決すべきである。

幸福実現党は、日本政府に対し、
韓国・北朝鮮両政府との間の調停に主導的な役割を果たすよう強く求める。
併せて、朝鮮半島情勢が如何なる事態に立ち至るも、
事態の早期解決に尽力することを強く求める。

幸福実現党は、半島有事が生起する可能性も見据え、
日本国民の生命、安全と財産を守るべく、日本政府に対し、以下の提言を行う。

(1)普天間基地移設問題の迷走を機に弱体化した日米同盟を可及的速やかに修復し、
半島有事が生起した際、日本は韓国を支持し、アメリカ合衆国との共同作戦を通じ、
韓国を支援することを約するべきである。

(2)半島有事に際し、いかなる勢力も、日本の領域に武力で侵攻・攻撃し、
それによって我が国国民の生命、安全、
財産を奪うことは断じて許さないことを「毅然たる精神」をもって表明すべきである。

(3)日本政府は、早急に防衛力を強化すると共に、日本領域に対する侵攻に対しては、
自国防衛のために断固とした措置を講じるべきである。

(4)日本政府は、半島有事が生起した場合でも、
有事の早期終結に向け、最大限の努力をなすべきである。

幸福実現党 党首 石川 悦男




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大事なのは、子供手当てじゃないだろ!!








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2010.05.26 富国創造論
まさに、この国に今、必要とされている精神です。

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唯物論を捨てて、信仰をとろう!

結局は、素直に神の声に従うことが、ユートピアへの道なのです。




今の日本の“常識”においては、
「信仰を持っている人は弱い人である」というように見られることが多いでしょう。
戦後、日本では、マルクス主義が非常に流行りましたが、
マルクスは「宗教はアヘンである」と言っています。
アヘンは麻薬の一種であり、以前は麻酔剤としても使われていました。
要するに、彼は、「宗教は、人を一時的に麻痺させ、
痛みを分からなくさせる麻酔剤のようなものである」と言っているわけです。
マルクスが唯物論を説いた結果、
世界は長らく二分化されて、宗教界は非常に苦しみましたし、
また、この考え方の下に、数多くの命がこの世から奪われていきました。
マルクス主義者たちは、革命のために暴力を使うことを肯定し、
「銃口から革命が生まれる」などと言っています。
つまり、彼らは、「反対する者は処刑したり殺したりすればよい。
そうして一党独裁体制をつくり、自分たちの理論どおりに政治をすれば、
結果的には平等な社会ができる。
党のエリートだけで支配すれば、理想的な国ができるのだ。
それがユートピアである」と考えたわけですが、現実は、そうはなりませんでした。

ユートピアというのは、本当は、次のようなものなのです。
「一人ひとりが、『神の子、仏の子としての本質を持っている』ということを信じ、
そのダイヤモンドのような神性、仏性を輝かせていく。
また、それぞれの人が、自分のオ能に合ったところ(適材適所)で、
見事に発展・繁栄をしていく。
そして、個人として才能を伸ばすとともに、
会社や社会、国家など、全体としても大を成していく」
実は、こうした繁栄のなかにこそ、神の栄光、仏の祝福が得られるのであり、
このような世界こそが、本当の意味における、地上ユートピアであるのです。
いくら頭のなかで理論的に考え、「こうなればユートピアになる」と思ったところで、
現実には、そうはならないのです。


大川隆法「宗教立国の精神」




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