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2010.06.17 迫る参院選
新党勢力は「国難」にどう向き合う?

幸福実現News09(PDF)



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絶対、ミンス阻止!!

コピペ
Happiness Letter190

皆さま、おはようございます!
本日は、黒川白雲政調会長より、菅首相の普天間問題に対する答弁を受け、
メッセージをお届け致します。

☆゜・*:.。. .。.:*・゜
【黒川白雲政調会長寄稿】
昨日15日、国会において、菅首相の所信表明演説への各党代表質問が行われ、
普天間基地移設問題について、菅首相は「地元に誠心誠意説明し、理解を求める」、
と沖縄県民の理解を得るよう努力すると語りました。

しかし、菅首相や民主党は、沖縄県民に、
「誠心誠意説明し、理解を求める」姿勢など無いのは明らかです。

民主党が参院選沖縄選挙区で独自の公認候補擁立を断念する方針を固めたことに、
その姿勢が表れています。

民主党は、沖縄では推薦を出すのも難しい状況で、
沖縄県は、全国の選挙区で唯一、民主党の公認・推薦候補がいない空白区になる見込みです。

圧倒的多数を誇る与党が、一つの県で、一人の公認も推薦も出せないのは異常事態です。

「地元に誠心誠意説明し、理解を求める」のならば逃げずに、
堂々と公認候補を擁立し、たとえ矢のような批難を受けようとも、
キチンと説明責任を果たした上で、沖縄県民の審判を受けるべきです。

民主党から出る候補者がいないのならば、前回の衆院選で、
普天間基地を「最低でも県外に移設する」とウソの公約でもって当選した沖縄の民主党議員達は、
責任を取って全員辞職し、今回の参議院選挙で出直すべきです。

幸福実現党の沖縄の党員の方々は、
鳩山前首相や社民党が「県外移設」運動を盛り上げている中、
罵詈雑言を浴びながらも堂々と「県内移設」を主張し、
沖縄唯一の「真の保守勢力」として「毅然たる態度」で活躍して来られました。

そうした初志貫徹の姿勢が、9ヶ月間の戦いを通じ、
普天間基地の「県内移設」を推し進め、
鳩山政権を打ち倒す原動力となったことは間違いありません。

民主党議員は「職業政治家」として世論の空気を読み、
それにミートする力は卓越していますが、幸福実現党のように、逆風にも負けず、
「正しいことは正しい」と信念と正論を貫き通すことなど考えたこともないはずです。

民主党は与野党の党首会談や予算委員会の開催には応じず、
「政治とカネ」の問題をかわして逃げ切りを図り、
高支持率を保ったまま参院選突入することを目指しており、「逃げ菅」と揶揄されています。

菅首相は、亀井大臣を切ってまでも会期延長を拒否しましたが、
よほど自信が無く、参院選前にボロが出ることを極度に恐れているのでしょう。

万が一、このままの支持率で民主党が参議院単独過半数を取るような事態になれば、
民主党は国民新党との連立を解消し、亀井氏の強い反対で頓挫していた、
「外国人参政権付与法案」「人権擁護法案」等の国家解体法案を次々と成立させていくでしょう。

不気味な沈黙を保っている小沢前幹事長は6月4日、
ビデオレターで「参院選に勝利して政権を安定化することで、
本当の意味の改革が実行できる」と意味深なメッセージを送っていることも、
民主党の暴走を暗示しています。

この参院選で、万が一、民主党が勝利することがあっては、
この国は、本当にナイアガラの滝壺へと真っ逆さまに転落していきます。

幸福実現党は、皆様より尊いご指導・ご支援を賜り、
今回の参議院選で必ずや国政の一角に食い込み、
この国の没落を身命を賭として食い止めて参ります。




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