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2010.09.09
小沢氏と尖閣沖衝突事件
なるほど!!
コピペ
Happiness Letter276
皆さま、おはようございます!
本日は、黒川白雲政調会長より、
「小沢氏と尖閣沖衝突事件」と題し、メッセージをお届け致します。
☆゚・*:.。. .。.:*・゚
【黒川白雲政調会長寄稿】
沖縄・尖閣諸島の久場島から北北西約12キロの日本海領海内で7日午前、
違法操業の疑いがある中国のトロール漁船を、
哨戒中の海上保安庁(以下、海保)の巡視船が発見しました。
中国漁船は海保の巡視船の停船命令に従わずに逃走し、
その際、船体を巡視船2隻に衝突させ、
海保は意図的な妨害行為と判断し、公務執行妨害容疑で船長を拘束しました。
中国政府は丹羽駐中国大使を呼んで抗議し、
直ちに船長を釈放するよう日本政府に求めましたが、
船長らの拘束は当然のことで、衝突行為や違法操業の実態について徹底解明すべきです。
8月中旬以降、尖閣諸島の周辺海域で操業する中国漁船が増えており、
海保は多い日で約270隻を確認。
1日に70隻程度が領海内に侵入していた日もありました。
こうした事態を受け、海保は巡視船を常時配備して領海警備を行っており、
事件が起きた7日も周辺で約160隻の中国船による操業を確認、
うち約30隻が領海侵犯していました。
中国海軍は南シナ海で、自国の漁船保護を名目に艦船を派遣していますが、
東シナ海でも漁船を「先兵」代わりに使っていると考えるべきです。
特に今回、漁船は再三の警告を無視した上、
船体を海上保安庁の巡視船に接触させる“暴挙”に及んだ理由は、
小沢氏の“変節"に対する強い抗議であると考えられます。
小沢氏は5日のNHKの討論番組で「一番問題なのは尖閣諸島。
歴史上も尖閣諸島が中国の領土になったことは一度もない」
「日本は果断な措置で、中国による軍事的脅威に対応せねばならない」と、
これまでとは打って変わった「正論」を主張。
小沢氏は親中派で知られていましたが、
「日韓、日中関係は日米関係に次いで重要だ」と語り、
米中両国と等距離外交を行うべきだとする「正三角形」論を事実上、修正しました。
9/8に発刊された、
『小沢一郎の本心に迫る』(大川隆法著、幸福実現党出版局刊、8月27日収録)では、
小沢氏の守護霊は「『結局、アメリカと中国の両方と、
同じような対等の付き合いはできない』ということが明らかになってきた。
アメリカ側につくか、中国につくか、もう二者択一を迫られてきつつある…
私は、中国と外交で友好を深めようとしたけれども、
『日本が危機になる』ということであれば、変身します」と語っています。
こうした小沢氏の守護霊のメッセージが、
そのまま小沢氏本人の口を衝いて出た格好となりました。
これに対して、中国が極めて敏感に反応し、
「小沢首相誕生」に“No"を突き付けたのが今回の事件の核心であると考えます。
クリックして愚僧の活動に御協力ください。
コピペ
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皆さま、おはようございます!
本日は、黒川白雲政調会長より、
「小沢氏と尖閣沖衝突事件」と題し、メッセージをお届け致します。
☆゚・*:.。. .。.:*・゚
【黒川白雲政調会長寄稿】
沖縄・尖閣諸島の久場島から北北西約12キロの日本海領海内で7日午前、
違法操業の疑いがある中国のトロール漁船を、
哨戒中の海上保安庁(以下、海保)の巡視船が発見しました。
中国漁船は海保の巡視船の停船命令に従わずに逃走し、
その際、船体を巡視船2隻に衝突させ、
海保は意図的な妨害行為と判断し、公務執行妨害容疑で船長を拘束しました。
中国政府は丹羽駐中国大使を呼んで抗議し、
直ちに船長を釈放するよう日本政府に求めましたが、
船長らの拘束は当然のことで、衝突行為や違法操業の実態について徹底解明すべきです。
8月中旬以降、尖閣諸島の周辺海域で操業する中国漁船が増えており、
海保は多い日で約270隻を確認。
1日に70隻程度が領海内に侵入していた日もありました。
こうした事態を受け、海保は巡視船を常時配備して領海警備を行っており、
事件が起きた7日も周辺で約160隻の中国船による操業を確認、
うち約30隻が領海侵犯していました。
中国海軍は南シナ海で、自国の漁船保護を名目に艦船を派遣していますが、
東シナ海でも漁船を「先兵」代わりに使っていると考えるべきです。
特に今回、漁船は再三の警告を無視した上、
船体を海上保安庁の巡視船に接触させる“暴挙”に及んだ理由は、
小沢氏の“変節"に対する強い抗議であると考えられます。
小沢氏は5日のNHKの討論番組で「一番問題なのは尖閣諸島。
歴史上も尖閣諸島が中国の領土になったことは一度もない」
「日本は果断な措置で、中国による軍事的脅威に対応せねばならない」と、
これまでとは打って変わった「正論」を主張。
小沢氏は親中派で知られていましたが、
「日韓、日中関係は日米関係に次いで重要だ」と語り、
米中両国と等距離外交を行うべきだとする「正三角形」論を事実上、修正しました。
9/8に発刊された、
『小沢一郎の本心に迫る』(大川隆法著、幸福実現党出版局刊、8月27日収録)では、
小沢氏の守護霊は「『結局、アメリカと中国の両方と、
同じような対等の付き合いはできない』ということが明らかになってきた。
アメリカ側につくか、中国につくか、もう二者択一を迫られてきつつある…
私は、中国と外交で友好を深めようとしたけれども、
『日本が危機になる』ということであれば、変身します」と語っています。
こうした小沢氏の守護霊のメッセージが、
そのまま小沢氏本人の口を衝いて出た格好となりました。
これに対して、中国が極めて敏感に反応し、
「小沢首相誕生」に“No"を突き付けたのが今回の事件の核心であると考えます。



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