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人間の意識は、脳に制約されるのでしょうか?

人間には未だ解明されていない秘められた能力があるのでしょうか?

一般的には非科学的であるとされているサイキック能力。

現代、これに関しては超心理学で探求されていますが、
国家機密や軍事レベルでは、すでに実在することが認められているようです。




1986年5月、国防情報局(DIA)により、遠隔透視訓練マニュアルが発行された。
それは、サイキック・スパイ術の政府の福音書となる。
このマニュアルは、1998年の独立記念日に、
どこをさがせばよいか知っているひとのためにインターネットで公開され、
情報機関勤務の遠隔透視者の多くが使ったという手法や手順が明らかになった。 

遠隔透視において、透視者自身の高度な精神活動が、
正確なデータの受領を妨害することがある。
諜報活動など、分析に重きが置かれる分野ではおそらく、透視者にとって最大の難題は、
自分の脳の分析機能のスイッチを入れたり切ったりできるかどうかだろう。
DIAマニュアルは、
「データ量や技術発展に大きく依存する社会においては、
分析的思考はきわめて有益であるいっぽうで、
解釈のゆがみと呼ばれるものを生成し、遠隔透視をさまたげる」と書いてある。
おそらくこのことが、伝統的な科学が、
霊能力の実情にそぐわないことのひとつの理由かもしれない。 
ハード・サイエンスの科学者がその偉業を達成するために使用する、
まさにその部分の脳機能が、遠隔透視にとっては邪魔物となるのだ。
分析的思考は、遠隔透視の障害ではあるものの、
ひとがはじめて遠隔透視に挑戦するときは、障害とならないかもしれない。
DIAマニュアルでは、それを一回目効果とか初心者の初あたりと呼んでいる。
初回の遠隔透視は、ものめずらしさからか、脳がそういったプロセスに慣れていないからか、
そのあとの透視とくらべて正答率が高いようである。
DIAマニュアルには、初回とおなじか、
それ以上の正答率を出すための訓練法や手法や手順が記載されている。
マニュアルには、
「これは、遺伝的に持ってはいるが休眠状態にある、
心霊現象を行なうニューロンのルートが目覚めたからと考えられる。
心霊エネルギーが作用して最初の刺激が伝わるとき、
脳の分析機能が一時的に油断するのだ…」。
わかりやすくいうと、心霊機能をはじめて使うときには、理性的な脳が反応する前に、
ランプのスイッチがさっとはいるのだ。
むずかしいお役所言葉で一回目効果が説明されているにしろ、
これまで政府発行の指導書に書かれたなかで、
おそらくはもっとも急進的な―革命的な―内容かもしれない。
遺伝的に持ってはいるが休眠状態にある、
心霊現象を行なうニューロンのルートが人間にはあると、公式文書に印刷されたのだ。
さまざまな声を持つアメリカ政府は、そのうちのひとつを使って、
わたしたち人間は生まれながらにして潜在的なサイキックだと認めたのである。
政府は、アメリカの主流をささえる二本柱―宗教と科学―に真っ向から挑んだのだ。
神話と測定法のふたつに対するこの挑戦は、
人間の本質の定義への、そして人間の意識の限界へのアタックである。
残念なことに、人間に霊能力があることを、
そしてその存在を政府が認めたマニュアルのことを知るものはほとんどいない。


アダム・マンデルバウム「戦争とオカルトの歴史」




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