FC2ブログ
日本においては、敗戦の影響は凄まじいものがあります。

戦後価値観は、政教分離、絶対平和、科学的社会主義へとシフトしました。

そして、宗教蔑視、唯物主義、自虐史観、価値相対主義、悪平等が蔓延することとなります。

仏教界もこの路線に乗っかり、現在も方向を見失ったままです。

しかし近年、わが国は、長きにわたる洗脳状態からようやく解かれつつあるようです。




戦後日本で行なわれた平和主義、民主主義教育は、
ある観点から見れば、アメリカの陰謀だったといえなくはない。
アメリカでもヨーロッパ諸国でも、どの国であっても、
相手を徹底的に屈服させるためには、相手に思想攻撃をする。
相手の思想を徹底的に壊そうとする。
その一つが平和攻勢で、
「わが国は侵略などはしないから、あなたは安心して、昼寝しなさい」となる。
そうやって、「あなたの国のような戦争好きな国はなくなり、戦争はもうなくなりました」、
と安心させて、自分だけはシコシコと刃を研ぐ。
戦後の日本はそうしたことをやられた。
日本人がそんな平和攻勢をまともに受けとったのは、
それまで日本は平安時代から江戸時代末まで、
ほとんど一千年近くの平和な時代を過ごしてきたからである。
つまり、もともと日本は軍国主義の国ではなかった。
日本が中国大陸に侵攻していったことについて、
一方的に侵略戦争であったといわれているが、
マッカーサーが朝鮮戦争がはじまったとき、上院の質問に答えたことのなかで、
「あれは日本の自衛の戦争だった」といっている。
しかし、マッカーサーは日本に対して公職追放をした。
役人だけでなく普通の会社の人間もマッカーサーに睨まれると、
公職追放にされて収入の道を奪われた。
卑劣な手段であり、それを六年間も続けた。
そのとき上が抜けたので出世した人は、
棚ぼたの出世をくつがえされないように、子分づくりをした。 
その結果、学界、報道界、教育界では同じ傾向の人の人脈ができて続いた。
約六年で占領が終わったものの、日本は元には戻らなかった。
そのため、戦後教育という名のもとでの洗脳が何十年も続くことになった。
しかし、北朝鮮との問題や中国との外交など、
現実が理想を裏切り続けるので、平和教育の理想に疑問を抱く人たちが多くなってきた。


日下公人「2009年の日本はこうなる」




クリックして愚僧の活動に御協力ください。 
スポンサーサイト



Secret

TrackBackURL
→http://souryonotakurami.blog46.fc2.com/tb.php/1135-80f20851