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主権国家として自国を護るのはあたりまえのことです。

兼愛思想と非戦論を説いた墨子は、
一方で、新兵器を開発し、防衛技術について徹底的に研究して、戦争を未然に防ぎました。
また、専門家集団を育成し、攻め込まれた弱小国に派遣して護っていました。

他国に罪を犯させないためにも、毅然とした態度を示すことは善なのです。




「集団的自衛権」は行使できず、「領域警備」も許されず、攻撃的兵器も保有できずにいる。
国を守るというのに、制約ばかりが多いのが日本の国防の現実である。
これでいったいどうやって国を守れというのだろうか。
なぜそんなことになっているのかというと、
日本は「侵略国」で悪い国だという戦後の思い込みがあるからである。
日本を普通の国とし、自衛隊を他国並みの「軍隊」にすれば、
すぐに日本は暴走をし始めるという東京裁判以来の洗脳があるからである。
このことがどれだけ国民の自信を喪失させ、自衛隊の士気を低下させ、
従って国家安全保障体制を損ねているだろうか。
日米同盟もそうである。
本来、同盟というのはともに汗を流す。
血を流す関係である。
しかし現状では、米国が日本を一方的に助ける片務関係である。
また武器輸出が禁止されているため、
日本は武器の輸入や共同開発などでも高いコストを払っている。
日本人はアメリカが助けてくれるのは当然だと思っているかも知れないが、
政権が代わって、現に黒人として初めて大統領に当選したオバマ氏が、
選挙運動中に発表した論文では、中国重視の姿勢がはっきりとうかがえ、
日本のことにはほとんど触れていなかった。
それだけではない。
世界で「非核三原則」、「専守防衛」、「国連中心主義」、
などという空想を語っているのは日本だけである。
これで日本が本当に守れるのだろうか。

国民の皆さんは恐らく戸惑っているのではないだろうか。
戦後教育は日本を「侵略国」だと教え、そして残虐な「植民地支配」をした国だと教えてきた。
日本は古い歴史と優れた伝統を持つ素晴らしい国なのだ。
しかし、日の丸、君が代を大事にしようと言うと、右翼だとか、ナショナリストと罵られる。
そして、日本は侵略国家ではないと言ったら、私は解任された。
だが私は、戦い続ける。
私を突き動かしているのは、「このままでは国が滅びる」という思いだ。


田母神俊雄「自らの身は顧みず」




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