FC2ブログ
キリスト教は、
輪廻転生の教義とは無関係であると思われていますが、
実は、初期のころのキリスト教では輪廻転生が説かれていました。

近年では、西洋文化圏でも、4人に1人は、輪廻転生を信じていて、
その割合は増え続けている、という調査報告があります。

これは、退行催眠による前世療法の認知、
輪廻転生を説くニューエイジ思想の広まり、
とも関係しているのです。

また、最近では、輪廻神学なるものを唱えているキリスト者もいるようです。


イエスさまが最初学んだエッセネ派では、輪廻転生が信じられていました。

聖書には、「洗礼者ヨハネは預言者エリヤだった。」
という転生を認めている発言があります。

ヴァレンティヌス、クレメンス、オリゲネス、アタナシウスなどの司教の教義には、
輪廻思想が認められますし、

異端となった、カタリ派、ボゴミール派などにも輪廻転生の信仰がありました。

神との合一を説く、グノーシス主義は、
プラトンやヘルメス思想から影響を受けており、魂の再生を説きました。


553年のコンスタンティノ公会議で、

「この世に生まれる以前の霊魂の存在と、
その帰結としての霊魂の再来という、根拠なき見解をもつ驚くべき教義を支持する者は、
誰であろうと破門されるべきである。」

という裁定がなされて以降は、
キリスト教で輪廻転生を説くことはタブーになってしまいました。


しかし今後は、いくら事実を覆い隠そうとしても、
ニューエイジの興隆によってあきらかにされていくのです。




クリックして愚僧の活動に御協力ください。
スポンサーサイト



Secret

TrackBackURL
→http://souryonotakurami.blog46.fc2.com/tb.php/127-0b5c28f7