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2009.02.26 信仰のコード
信仰は、この世の法則を超越した光を一躍受け入れることです。

絶対に、唯物論とは両立しません。

宗教においては、信じることは、全ての始まりであり、終りでもあります。

信仰は、人を強くし、偉大な力を与えてくれるのです。




神は、いわば無限大の「光」であるから、
神の「光」をもって照らしながら仕事をするとき、
如何なる暗黒も吹き飛ばしてしまうことができるのである。
不可能と見えた難関が自然におのずから崩れ去ってしまったり、
先方の考えが一変したり、
時局が自然に好転したりして驚くべき好結果を見るのである。
しかし、そのためには堅い、くだけない、
途中で断じて切れない信仰の紐をもって、
自分自身が神とつながっている事が必要であるのである。
この「堅信」のコードをもってしっかりと神と繁っていないと、
風吹き雨ふり、雷鳴でも起ると、
停電したように真暗になってしまうおそれがあるのである。
発電所から直通の電線を適当につないで置けば、
いつでも必要な時にスイッチを入れれば光を得ることが出来るように、
「堅信」というしっかりした紐で神とつながって置けば、
いつ如何なる時にでも必要な導きの光を受けることができるのである。
吾々が解決に窮した問題に接したとき、神は吾々の光であり、
吾々がどうする事も出来ない難関にとじ込められたとき、
神は難関の扉をひらく、吾々の鍵であり力であるのである。


谷口雅春「希望を叶える365章」




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