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2008.04.08 意識の謎
脳と意識の関係は、現代科学でも最大の謎です。

「心脳問題」と言われ、一番関心の高い分野でもあります。

記憶は脳細胞のどこにあるのか?
何故、脳細胞は入れ替わるのに、記憶は保持されるのか?
意識は脳によって作られるということは、脳は、考える肉なのか?
どのようにして物体から意識が生じるのか?

まさに謎だらけです。

科学者の見解をみてみましょう。



B・ジョセフソン ケンブリッジ大学物理学教授

われわれは、一般的意味における精神なる概念を、
物質(肉体)とエネルギーを伴った意識経験の諸現象の場として用いている。
周知のごとく、星間物質の凝縮から生まれた
一個の星の持つ物理的に観察されえる諸特性は、
その星の発生時における環境の諸特性とは完全に異なったものであるが、
同様にして、通常われわれと関わりのある物理学は、
精神と意識の原初的物理学とはまず無関係なものであって、
後者を探索せんとすれば瞑想のごとき技術にすがる他ない。


R・マトゥック コペンハーゲン大学物理学教授

意識は非局所的である。
脳という空間的限界を越えて遥かかなたまで広がりえるものであると考えられる。
であるから、他人の脳のシナプスにおける粒子にも影響を及ぼし、
メッセージを伝達することが可能であろう。
同様に物質は全て原子粒子をもって構成されているから、
意識は遠隔の物体に対して変化を引起こすことができる。
例えば、物体の移動、ベンティング(変形)、高温化などを引きおこすことも可能であろう。
また、意識は生命組織中に変化を生じさせることもできよう。


D・ボーム ロンドン大学物理学教授

意識というものは、人々の考えるような物質というものに完全に依拠し、
かつそこから派生していることを意味するものではない。
ひょっとすると意識とは、
さらに深遠な諸原理ならびに新種のエネルギーをも巻き込んだものであり、
或いは縹渺たる虚空の海にみちみちたエネルギーのかなたにまで、
及ぶものでさえあるかもしれない。


W・ペンフィールド  アメリカ マッギル大学教授 神経解剖学

私は研究者としての生涯を通じて、他の科学者と同じように、
心は脳の働きで説明できることをなんとか証明しようと試みてきた。
しかし今や、証拠をあるがままに見つめて、問題を問い直すべき時が来たと思われる。
いったい心は脳の働きで説明できるのだろうか。
現在脳について知られていることだけで、心を説明できるのだろうか。
もしできないとしたら、人間はひとつの要素(肉体)から成るという説と、
二つの要素(肉体と霊魂)から成るという説のうち、どちらの方が合理的だろうか。
いずれの説を採るにしても、
心の本体はまだ科学者の手の及ばない神秘だということに変わりはない。
しかしそれは、いつか科学によって解き明かされる神秘だと私は信じている。
その時には、真の預言者達は、長い間待ち望んだ真理の探求における盟友を、
科学者の中に見出して、喜ぶにちがいない。


H・ジャクソン イギリス神経病理学者

こころの本体とはなにかという問題は、あらゆる問題の中でも最も解きがたく、
また重要なものであろう。私は長い研究生活を通じて、
何とかして心を脳で説明しようとこころみてきた。
そして今、これまでに得られた証拠を最終的に検討しているうちに、
人間は二つの基本的要素(肉体と霊魂)から成るという説の方が、
合理的だと考えられることを発見して驚異の念にうたれているのである。
人間は誰しも自分の生き方と、個人的な信条を自分自身で選ばなければならない。
これは科学の助けを求めることはできないのである。
私も長い間、自分なりの信条を持ちつづけてきた。
そして科学もまた誰はばかることなく霊魂の存在を信じうることを発見したのだ。


このように、
聡明な科学者達は、唯物論の限界に気づいているのです。




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