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日本でも、死後の生命を説くスピリチュアル思想は随分と浸透してきました。

物理的肉体次元しか見ない唯物論は間違っています。

しかし、肉体と霊魂という二元論的な理解も正確ではありません。

霊科学では、こう説明しています。




他界して次の世界に住む科学者たちは、
わたしたちは実際に魂を持っているのだと言っています。
彼らはこれを、心臓のあたりに位置している小さな不死の「光」だと説明しています。
面白いことに、古代のヨガ行者は、
魂を「根源原子」と呼び、心臓の左心室に宿っていると説きました。
こうして見ると、今日の研究によってこのヨガ的概念が検証されているように思われます。
ここで、あなた自身がアニメーション映画の監督になったところを想像してみてください。
あなたは、
魂が人間の肉体に進化するようすを示す連続写真をアニメーションにする準備をしています。
この過程は五つの基本的な段階に分かれ、
それぞれの段階はしだいに混ざり合うようにして次の段階に移り変わっていきます。

第一段階では、わたしたちを導く小さな光線である魂が見えます。
第二段階では、エネルギーの球が魂から放射され、雲のようにその周りを覆っています。
魂は「光の存在」と呼ばれるようになり、とても微細で微妙なエネルギーを持ちます。
この存在は非常に高い周波数で、心因界と呼ばれるところで活動します。
第三段階では、アストラル体が形成されます。
振動はさらに重いものになり、「光の存在」は物理的肉体に似た形を作りはじめます。
それは依然として肉体よりも軽くて細かい物質から成り、
非常に軽くてかすかなものなので、まるでまったく存在していないかのようです。
この体は生体細胞の代わりにエネルギー細胞からできていて、
「アストラル体」または「エネルギー体」と呼ばれ、
アストラル界と呼ばれるところがその故郷になります。
第四段階では、振動はますます重くなり、
体は今やアストラル体よりも密度が高くなりはじめ、物理的肉体にさらに近づいてきます。
この第四段階において出現する体は「エーテル体」と呼ばれます。
ときにこれは「電気体」とも呼ばれ、ロシアの科学者たちは、
オーラ・フィールド(物理的肉体をとりまくエネルギー体)に関する実験のなかで、
この体を「ベータ体」または「バイオプラズマ体」として参照していました。
このエーテル体は一般人の目には見えませんが、
霊能者には見ることができる人が大勢います。
最後の段階である第五段階では、物理的肉体が形成されます。
この段階になると物質は最も低速で振動し、密度も最も高くなります。
この物理的肉体は、現在わたしたちが存在する物理的世界に生き、
五感によって知覚できるようになります。
その他の体は、透視能力があったり霊的に発達していない限り、
わたしたちの目には見えません。
それぞれの体は自分の存在する世界、あるいは次元で機能することができ、
霊的に発達している場合には、より低次の世界を訪ねることが可能です。
天界の階層のほうに行くためにも霊的に発達していなければなりません。

これらの段階を逆行する現象は「死」と呼ばれます。
死とは魂が自然の形に戻っていく過程なのです。
この五つの世界を逆方向に進みながら、不滅の魂は、
まずまとっていた物理的肉体を脱ぎ捨て、次にエーテル体、アストラル体、
心因体を順に脱ぎ去って「光」に向かって変化していきます。
そしてこの変化が完了すると、その魂は「光の源」―つまり「創造者」に帰っていくのです。
しかしすべての魂がこの「源」、あるいは「創造者」に戻っていくわけではなく、
その準備が整っていない魂もいます。
ひとつひとつの魂が独自の進化行路を持ち、
独自の内的方向性を持ちながら、一方で独自の自由意思を持っています。
各魂が、それぞれのなかに持つ音楽のリズムに合わせて行進しているのです。
つまり、人とは多次元を生き、五感で感じることのできる物理的肉体だけではなく、
小さな光線である「魂」から放射されるエーテル体、アストラル体、
そして心因体を持つ存在なのです。
あなたは今、これらの存在のすべてです。
このことこそが、霊的理解のための鍵となります。
あなたは死ぬと物理的肉体を脱ぎ捨て、各次元を通って家路をたどりはじめます。
キリストはいみじくもこう言いました。
「私の父の家には住む所がたくさんある」(ヨハネによる福音書)、
つまり、多くの次元がある、と。


パット・クビス/マーク・メイシー「あの世の存在に活かされる生き方」




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