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2008.04.10 魂の成長
私達の心の中には、宇宙が内包されています。

仏教の言葉では、握一点開無限と言われますが、

私達の魂は、
広げれば宇宙大にまで認識でき、閉じれば一点に集中することもできる、
という制約のない自由自在な存在で、これが私達の本来の姿だということです。

この心をいかに開発するかが、宗教修行であり、
この魂の自由性を掴むのが、悟りです。

悟りへ至る道はたくさん用意されています。
悟りへ至る方法も様々な宗教が説いています。

どの宗教が正しいかと悩むのではなく、どの修行法を選びとるかです。

また、
愛や悟りには、霊的成長とともに発展段階があります。

「愛する愛」、「生かす愛」、「許す愛」、「存在の愛」、「神の愛」と
悟りに比例して、発展していきます。

一足飛びにはいきません、一歩一歩進むのです。


インテグラル理論の論客、哲人ケン・ウィルバーは、
スピリチュアルな成長について、こう表現しています。


あなた自身の成長と発達のなかで、
あなたは、自己・文化・自然を、より高い、より深い、
より広い存在様態(モード)へと導く力を持っているということである。
それは単なる「私」という切り離されたアイデンティティから、
より充実した「私たち」へ、さらには「私たちすべて一切衆生」という、
より深いアイデンティティへと拡大していく。
それは、あなた自身の、真・善・美への力が深まり、拡大するということでもある。
より大きな意識は、より広い包含(エンブレイス)を伴う。
それは自己において悟られ、自然において体現され、文化において表現されるものである。
こうして、自己・文化・自然のなかで、体・心・霊(スピリット)を高めること。
これが統合的アプローチのめざましい目的であり目標である。


「インテグラル・スピリチュアリティ」




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