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2009.04.19 生命の神秘
そろそろわたしたちも、
こう認める潮時ではないのだろうか―生命は、
科学者たちのたゆみない努力にもかかわらず、
本質的に神秘的なものであることに変わりなく、
それを真に意味あるかたちで理解するまでには、
まだ多くの意外な発見が待ち受けている、と。
わたしは、日々の科学的探究の地道な一歩一歩に、
驚異の念(センス・オブ・ワンダー)と興奮をおぼえつづける、
こういうアプローチが好きなのである。
驚異的な事実の次なる開示をわたしは心待ちにしている…。



わたしたちが悩んだり、糸口を突ついたり、
ときには理解しようとするあまりに、
対象を壊してしまうということ自体、
わたしたちの意識が成長しつつあることの証しである。
歩みは依然、遅々としたままだが、
着実に真理に近づいているようだ。
わたしたちが長く緊張を解いているような折には、
世界が自身を開示しはじめ、
この織物全体の本質とパターンについて、
ほのかな手がかりを見せてくれることがある。
そんなときにかいま見えるその姿は、
まさに心奪われるものである。



ライアル・ワトソン




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