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2009.05.19 霊魂不滅
仏教の無我無霊魂説は後世にできあがった邪説です。

原始経典では、霊魂不滅が説かれているのが確認できます。

このお経では、
弟子のサーリプッタが、お釈迦さまの前で信仰の喜びを表明する際に、
仏法の最高の常住論について称賛し、
それに対してお釈迦さまが正当であると認めています。




サーリプッタ
「尊い方よ、世尊が常住論について教えを説かれたやり方は最高のものです。
尊い方よ、熱意をもち、努力し、専修し、怠らず、正しく考える修行者・バラモンは、
精神を統一した状態で、さまざまな前世のありかたを憶い出すようにして、
心の統一に至るのです。
すなわち、十の世界の破壊期と生成期、二十の破壊期と生成期、
三十の破壊期と生成期、四十の破壊期と生成期において、
『わたしは、あるところで、これこれの名であり、これこれの姓であり、これこれの階級であり、
これこれが食べ物であり、これこれの苦楽を受け、これこれの寿命が尽きた。
そしてそこで死ぬと、またあるところに生まれた。
そこではこれこれの名であり、これこれの姓であり、これこれの階級であり、
これこれが食べ物であり、これこれの苦楽を受け、これこれの寿命が尽きた。
またそこで死んだ後、ここに生まれたのだ』というように、
多種多様の前世のありかたを詳しく憶い出すのです。
かれは次のようにいいます。
『わたしは過去時に世界が破壊しているのか生成しているのかを知っている。
またわたしは未来時に世界が破壊に向かうのか世界が生成に向かうのかも知っている。
アートマンと世界は、常住であり、なにものも生み出さず、
不動であり、石柱のように固定していて、
かの生けるものたちは生死流転し、輸廻しているけれども、まさに常住不変に存在している』と。
尊い方よ、常住論に関してはこれが最高です。」

「わたしは世尊の説かれた通りに説明したでしょうか。
世尊を誤って誹謗しなかったでしょうか。
教えを正当に説明したでしょうか。
教えにかなったさまざまな議論が、非難されるべき状態に至っていないでしょうか。」

釈尊
「サーリプッタよ、あなたは確かにわたしが説いた通りに説明しました。
わたしを誤って誹謗しませんでした。
教えを正当に説明しました。
教えにかなったさまざまな議論が、非難されるべき状態に至ってはいません。」


パーリ原始仏典長部第28経「自歓喜経」




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