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2008.04.15 驚異博士
ロジャー・ベーコンは、
13世紀のフランシスコ会修道士です。

敬虔なキリスト者であり、科学者でもありました。

占星術、医術、化学、数学、錬金術、魔術に精通し、
多方面に才能を発揮した人物であるため、
「驚異博士」という異名を持ちます。

爆薬や空を飛ぶ機械、プロペラ付きの船、潜水機、
望遠鏡の原型となるもの、などを発明したと言われており、
著書には、「大著作」、「第三著作」、「神学研究綱要」などがあります。

ベーコンは、「経験科学」という言葉を初めて公案し、
実験の重要性を説いた、自然科学の先駆者でもあります。

その他にも、光学研究、言語研究にうちこみ、
ギリシャ語、ヘブライ語の文法書も著しています。

ベーコンは、
魔術師としても知られているように、
宗教と科学が分離していない時代においても、異端児でありました。

しかし、彼はれっきとした宗教者であり、
完璧な叡智はただ一つしか存在せず、それは聖書に含まれている。
と、言っています。

神の叡智を、科学的方法論でもって、
いかに現象界に顕すかということに苦心したのです。


ロジャー・ベーコンの前世は、生命の四大元素説を唱えた、
仏陀と同時代のインド自由思想家アジタ・ケーサカンバラでありました。




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