FC2ブログ
2008.04.16 先祖供養
お釈迦さまは、適切な先祖供養が必要であると説かれています。




お釈迦さま、わたしたちバラモンたる者は、
先祖供養祭をしたり、布施をしたり、善行をおこなって、

 『この布施が亡き親族縁者のためになりますように。
  この布施の功徳を亡き親族縁者が享受しますうように。』と唱えて廻向しています。

お釈迦さま、その布施はほんとうに亡き親族縁者のためになるのでしょうか? 
亡き親族縁者は、その布施の功徳をほんとうに享受するのでしょうか?


「亡き親族が適切な境遇に生まれているなら、布施はためになります。
そうでなければ、ためになりません。

天人には天人の滋養が、人には人の滋養が、
畜生には畜生の滋養が、地獄には地獄の滋養があり、

その霊的な滋養によって、それぞれの生命はそれぞれの境遇で生存しています。
そこに生きる者たちには、布施の功徳はためになりません。

餓鬼には餓鬼の滋養があり、それによって餓鬼は餓鬼道で生存しています。

餓鬼はまた、友人知人・親族縁者がこの世からかれらのためにと、  
布施するそのことによてっても生き長らえます。

そうして餓鬼道に住むものには、布施の功徳はためになります。
この餓鬼道が、布施の功徳が役に立つ適切な境遇です。」


原始仏典増支部「ジャーヌッソーニ章」




クリックして愚僧の活動に御協力ください。
スポンサーサイト



Secret

TrackBackURL
→http://souryonotakurami.blog46.fc2.com/tb.php/183-23894b54