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2009.08.18 選挙と僧侶
このたびの総選挙で、現代の仏陀が比例近畿ブロックから出馬される。

近畿といえば、日本仏教界の本丸である。

この意味を理解する僧侶はほとんどいない。

現代仏教の世間に対する影響力発言力はゼロに等しい。

まだ共産党の方がましなぐらいである。

こともあろうに「宗教はアヘン」とのたまうマルキシズムに傾倒する僧侶は多い。

でもそれには理由がある。

すべては、日本が戦争に負けたせいなのだ。

僧侶といえども人間である。

日本人は、明治政府の近代化政策並びに戦後のGHQ占領政策によって洗脳されてしまった。

その結果、ほとんどミンス並のメンタリティーを持つ唯物論者に成り下がった。

僧侶は、このたびの幸福実現党の「世直し運動」によって、駆逐される側と成らぬよう。

仏教徒の名に恥じぬよう。

よくよく考えて行動していただきたい。

永遠の後悔を残さぬために・・・。




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