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ついに日本にもID革命キター。

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ダーウィニズム150年の偽装
唯物論文化の崩壊と進行するID(インテリジェント・デザイン)科学革命

渡辺 久義/原田 正・著  アートヴィレッジ


目次

第一部 呪縛を破って動き出した真の文化大革命 
序 章  科学と文化にいま何が起こっているのか
第一章 ダーウィン進化論とはそもそも何であったのか
       自ら作り出し自らに強いる無神論宗教
       唯物論支配体制を支えるダーウィニズム
      「浅はかな」唯物論科学者
      「新しい宗教」による世界制覇計画
第二章 唯物論科学の何が問題なのか
      科学不信を自ら招く科学
      哲学的自覚のない科学は真の科学ではない
      「穴埋めの神(God of the Gaps)」?
      相容れぬ二つの宇宙観、宇宙は創られたものか否か
      デザインか、デザインに見えるだけか?
      二つの科学的態度とその本質、傲慢と謙虚
      そもそも何が科学を可能にしているのか?
第三章 今日の諸悪の根源としてのダーウィニズム 
      謎解きを迫るダーウィニズム
      人種差別の「科学的」根拠
      今日の唯物論文化体制を支えるダーウィン=ヘッケル
      人間による人間改造・抹殺を正当化する「科学」
      ダーウィン、マルクス、フロイトに共通の闘争と排除の思想
      暴力、破壊、絶望、異常感覚、復讐の快感
第四章 生命起源についての根源的な問い
      生命とは何かを問わない生物学
      生命を生命として捉える常識に戻れ
      生命の場としての宇宙、目的論の復権
      唯一性と価値――生命は科学でなく哲学の課題
      現在我々が持つ最高の仮説としての「統一思想」
      生命起源の問題に答える「統一思想」
      科学的発見がなぜ可能なのかに答える「統一認識論」
      民族的資質――デザイン革命と日本人
第二部 新しい科学のパラダイムとしてのインテリジェント・デザインID
第一章 「専制体制」の足元を揺るがすID理論
      一五年余りで全米を巻き込む論争に発展 
      一方的にID批判をする科学誌記事への疑問
      科学者たちの憤りが時代のうねりに
      ID運動の出発点、パハロ・デューンズ会合
第二章 ダーウィン進化論とビーヒーの理論
      『種の起源』のポイントはたった二つ
     進化論で説明できないカンブリア爆発
     DNAの情報はどこから来たのか
     限界が露わになった分子系統学
     今も教科書が載せている「ニセモノの胚の図」
     細胞はナノマシーンだらけの工場
      “マウストラップ理論”
     日常の思考法の延長にある「デザイン」
     反論するダーウィニストの「未熟」
第三章 デムスキーのデザイン検出法と生命史
     デザインの痕跡「特定された複雑性」
     情報が急増したカンブリア爆発
     胚発生に必要な大量の情報
     打ち砕かれた遺伝子オンリーの学説
     目的を持った情報の選択を示す証拠
     タンパク質はデザインの産物
     「最初の生命」でさえ大量の情報が必要
     具体的な説明欠く自己組織化説
     多くの哺乳類や花も“爆発的”に出現
     情報急増を繰り返し人間に至った生命史
第四章 衰退に向かうダーウィン専制体制
     「ジャンクDNA」これまたウソだった
     宇宙に関する証拠も強くデザインの存在を示唆
     若い層がIDに関心をもち始めた米国
     米国の大論争からほぼ“隔絶”されている日本


序章 科学と文化にいま何が起こっているのか

私たちのこの本は、多くの人々を驚かせ目を覚まさせるに違いないが、
またある種の人々を間違いなく不快にさせるであろう。
そのある種の人々が、日本人あるいは世界の人々の多数派であるかもしれない。
しかしこれは文化の転換期には避けられないことである。私たち著者の認識するところでは、
いま本当の意味での文化大革命が世界規模で進行中である。
まずこの事実を知っていただきたい。
これは錯覚や思い過ごしなどではない。
その規模が大きければ大きいほど、そこに苦痛が伴うのは避けられない。
これに激しく抗う人々がいるのも当然であろう。
しかし我々は世界史的な情勢判断を誤ってはならない。

もちろん今起こっているような反唯物論・脱唯物論の動きは、これまでも常に存在し、
二十世紀の最も唯物論の優勢だった時期にもあった。
しかしこれがいわば組織的な運動として、アメリカの主として、
科学者の間から理論武装をして起こってきたのは、ここ十数年来のことである。
これが「インテリジェント・デザイン」(ID)と呼ばれる理論かつ運動であるが、
本書の目的はこれを手短に解説することと、これをきっかけとして起こってきたこと、
見えてきたものから、いったい我々はどういう時代に生きているのかを、
あらためて考えてみることである。

これはまさに「文化」大革命であって、科学の問題にとどまらない意識改革運動である。
ID運動は、いわば長年のルサンチマン(鬱積した恨み)を晴らすようにして起こってきた。
どうしてこういう唯物論という明らかにいびつな哲学が、
学問の世界と一般 社会を支配してきたのだろうか? 
どうして後に述べるように、誰の目にも明らかな欺瞞や間違いが、
唯物論に寄与する限り誰からも指弾されることなく、これほど長く放置されてきたのだろうか? 
これは大きなミステリーでなければならない。
本書の目的の一つは、このミステリーの解明の試みである。




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