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2008.04.18 沈黙の声
神智学のブラヴァツキー夫人は、
チベットに代々伝わる石版に刻まれた「箴言の書」を収集し、
二十年かかって、「沈黙の声」として英文に抄訳して、
東洋神秘思想を西洋に伝えました。

「箴言の書」は、竜樹の作とも言われ、
大乗仏教の至高の真理が収められているらしいです。

少し、紹介します。




この教訓は、低級神秘力の危険を知らざる者のために記さる。


かくして自然は、汝に手段と方法とを示し、
汝は、第一の門より第二の門、
第三の門を経て、遂に第七の門を至る。
第七の門に入らば、大霊の光を浴びる汝の目的あり。
これ魂の眼にあらざれば、見る能わざる栄光なり。


教師の数は多けれど、大師の魂は、一つなり。
アラヤ又は宇宙魂なり。
その大師の中に生きよ。大師の光線は汝の内にあり。
人々はすべて大師の光線の中に生く。
故に、汝は人々の中に生きよ。


天福を得たる者は、かかることを卑しめたり。
大法の獅子、慈悲の主、仏陀は、
人生悲悩の真因を認識して、
山林の利己的静寂を棄てたり。
彼は、隠者たることを棄てて、人類の教師となりき。
彼は、如来となりて涅槃に入り、山に平野に法を説き、
町々にて講和し、天使神々たちにさえ教えたり。


されど、「最後なるものは、至高絶大なるものなり」といわる。
これ三貌三仏陀、完成の最大教師にして、至純状態。
涅槃の入口に止まり、世界救済のために、大我を棄てたるものなり。


「沈黙の声」




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