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2008.04.20 幸せの国
欧米諸国や日本では、物質文明に疲れた人々が、
本当の幸せとは何だろうか、人間らしい生き方とはどういうものか、
ということを反省し、LOHASというものを提唱しています。

しかし、昔からこのLOHASを体現している国があります。

それは、ヒマラヤにあるブータン王国です。

この国は、仏教思想にもとづいて、
「幸せ」というものを計る「国民総幸福量」という概念を国家運営の指針として、
国の物質的繁栄よりも国民の幸せを優先するという姿勢を打ち出しています。

国の運営方針に、
「文化遺産の保護と伝統文化の継承」、「自然環境の保全と持続可能な利用」、「よい統治」、
を唱えているところは、まさにLOHASそのものであります。

ブータンでは、
2005年国勢調査で、「あなたはいま幸せですか」という問いに、
「幸せである」と答えた人が、なんと96.8%に達したそうです。

その数値の裏には、
輪廻転生を信じている人々の、
永遠の中の短い今世の人生を幸福に生きることが、来世への幸福に繋がるのだ
という仏教への篤い信仰心があるのでした。



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