FC2ブログ
日蓮上人は日蓮宗の開祖であります。

上人は、「我を日本第一の智者となしたまえ」と祈願し、
比叡山に遊学後、奈良、高野山、四天王寺などを訪れ修行を重ねます。

その後、
「法華経」に最大の救いを見出し、これの布教に命を捧げました。

自らを上行菩薩の生まれ変わりと宣言して、
末法の世に人々に救いをもたらす為に、
四度の法難をくぐりぬけ、不屈の魂で戦いました。

上人は、常々、

「我が奉ずる経のために死ぬことができるなら、命は惜しくない」

と言っていたそうです。

上人は、
国難を警鐘し、法華経による護国を説いた「立正安国論」を著し、
天変地異、北条時輔の乱、二度の元寇襲来を予言的中させています。
また、「顕仏末来記」には、
「正像には西より東に向かい、末法には東より西に往く」と記し、
仏法が再び東の方から興隆し、本仏が現れてくる、ことを予言しています。


日蓮直筆の大曼荼羅には、
仏教の四天王や諸菩薩だけではなく、天照や八幡神などの神名が列挙されていて、
その壮大な、信仰宇宙がうかがえます。


無教会主義の内村鑑三氏は、その著書「代表的日本人」で、
 
日蓮から、その論法の粗雑さ、荒々しい気質、
時代と環境とがもたらした多くのものを取り去れば、
そこにはしんそこ誠実な人間、もっとも正直な人間、勇敢な人間が浮び上がる。
彼はマホメットのごとく、強靭な精神と異常なほどの熱狂性を持ち、
あわせて、目的のための誠実さと、内面には深くてやさしい慈愛の心がある。
また、日本人独自の仏教を作った人でもある。

こう評価しています。


上人の仏法による衆生救済の情熱は、誰にも止めることが出来ませんでした。


ちなみに、日蓮上人は、
バアル信仰と戦いヤーヴェ信仰を守った旧約聖書の預言者エリヤと双子の魂であるようです。




クリックして愚僧の活動に御協力ください。
スポンサーサイト



Secret

TrackBackURL
→http://souryonotakurami.blog46.fc2.com/tb.php/226-35c23396