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2008.04.28 十二部経
お釈迦さまは、
人々の霊的レベルや、時期の熟する程度に応じて、いろいろな教えを説かれました。
その教えは大まかに、十二の種類に分けられ、十二部経と呼ばれています。
小乗経も大乗経もこの中に、含有されているのです。


一、修多羅(しゅたら)・・・直接的に真理の中心教義が説かれたもの

二、祇夜(ぎや)・・・偈を重ねて、経の意義を補足し、強調したもの

三、受記(じゅき)・・・仏弟子の来世を予言したもの

四、伽陀(ぎゃた)・・・最初から偈、韻文で説かれたもの

五、優陀那(うだあな)・・・仏弟子の問いを受けずに、釈尊が自ら進んで説法したもの

六、尼陀那(にだあな)・・・経や律の由来や、因縁について説かれたもの

七、阿波陀那(あばだあな)・・・譬喩をもって説かれたもの

八、伊帝目多迦(いてもくたか)・・・仏弟子の過去世について説かれたもの

九、闍陀迦(じゃあたか)・・・釈尊の様々な生まれ変わりの詳細が説かれたもの

十、比佛略(びぶりゃ)・・・広大で平等な大乗の教えが説かれたもの

十一、阿浮陀達磨(あぶうだだるま)・・・奇蹟や神秘的な事象について説かれたもの

十二、優婆提舎(うばだいしゃ)・・・論議をつくして解説されたもの





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