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2008.04.30 四摂法
仏教では、人々に愛を施す際に、
具体的にどのようにすれば良いのか、ということが説かれます。

人々を救済しようと思っても、相手をこちら側に向けさせなければなりません。
相手が喜んで、集まってくるようであらなければならないのです。

そこで、考案されたのが、四摂法というものです。

摂というのは、摂取する、取り込むという意味であり、
人々を仏道に引き入れて、幸福へと導くためなのです。


一、布施  
物資や金銭、食べ物などを施す。法を説いて、喜びを施す。

二、愛語  
愛情のこもった優しい言葉をかける。 

三、利行  
体、言葉、心を用いて、相手の利益になるような善行をする。

四、同事  
相手の悩み、感情、心を理解し、自分のこととして対応する。
  


このような愛行によって、自分もまた幸福になるのです。
愛の行為は、自分と他人が一体となっていく道なのです。




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