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子供に善悪を教えるということは、
健全に育てるための教育そのものであり、
そのためには、教育者のバックボーンに宗教がなければなりません。

ところが、わが国の戦後教育においては、
共産主義思想(マルクス唯物論)がベースに流れているため、
宗教は「アヘン」であるとされて、徹底的に排除されてきたのです。

おかげで、善悪の判断のつかない国民性が醸成されてしまいました。

現在の日本社会の歪みは、これに起因すると思われます。




【宗教教育について考える】

日本では、宗教教育は、以下の3つに区分されて議論される。

①宗教知識教育 :宗教に関する客観的知識を教える教育
②宗教的情操教育:(あらゆる宗教に共通とされる)普遍的な宗教的情操を養う教育
③宗派教育   :特定の宗教・宗派に基づく宣教色の強い教育

このうち①は公立学校でも実施可能だが、
③は公立学校では不可能であるというのが一般的な理解。
よく争点となるのは②であり、それがどんな内容であるか、
そしてそれを公立学校で行うことが可能かどうかについては識者の見解が分かれている。

しかし、以下の理由から、②も当然可能であると考えられる。

●憲法改正の帝国議会「宗教的情操教育に関する決議」(1946.8.15)
 →「宗教的情操の陶治を尊重」と謳われている。

●教育基本法
 →公立学校で禁じられるのは③の宗派教育だけであるということを明確にしている。

●1947年度版「学習指導要領 国語科編」
 →「宗教的情操を豊かにする」と記載されている。

●1947年度版「学習指導要領 社会科編」
 →宗教に好意的で、広い意味の宗教教育に熱心な内容。

グローバル化が進み、
様々な価値観や文化を持った人々の往来が活発になっている現在、
宗教に関する理解を高めて多文化への寛容の精神を身につけるためにも、
知識教育に当たるものは積極的に推進していくべきだろう。
宗教の内容に関する部分についても、
仏教・キリスト教・イスラム教などの世界宗教と呼べるもので共通に説かれており、
その結果、広く人類に共有されているような信念は、積極的に教えられて当然だ。
具体的には、神仏の存在、信仰心の大切さ、善悪の存在、
愛や慈悲の大切さ、反省や懺悔の価値などがそれに当たる。
その他、各宗教に共通とは言えなくとも、
普遍的価値を持つ自助努力(セルフヘルプ)の精神、
智慧の重視、発展の思想などは取り入れることが望ましいだろう。

幸福実現党 日本の未来について本気で考えるプロジェクト「政治のしくみ 超・入門」



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