| Home |
2010.04.30
アカヒが大絶賛
不思議なこともあるものです。
コピペ
朝日新聞書評欄より
『危機に立つ日本』国難打破から未来創造へ 大川隆法著
昨年度の衆院選で、自民党や民主党よりも多くの候補者を立て、
突然政治に参加した幸福実現党。
なぜ、宗教法人が急に政党を立ち上げたのか。
そのやむにやまれぬ理由が、日本を思う熱い思いが、本書を読むと伝わってくる。
それは、戦後60年、たまりにたまあった「平和ぼけ」と、
自由より平等を求める「左寄りの風潮」への警鐘である。
本書における著者の現状分析は、さほど過激なものではない。
が、その論理を組み上げてゆくと、外交においても、経済においても、
この国がいかに危ういポジションにあるかが明確になる。
アメリカ頼み、国連頼みで、北朝鮮の核ミサイルや中国の軍事力巨大化に対抗できるのか?
「コンクリート」に象徴されるインフラ整備から、
バラマキによる個人や産業の保護政策への切り替えは、
大きな政府と増税を招くだけではないのか?
再び長期不況に陥り、かつ自国の安全保障もままならないとすれば、
日本が次の覇権国の属国と化す危険性は現実のものとなる。
その国難が、著者には前から見えていたのだ。
クリックして愚僧の活動に御協力ください。
コピペ
朝日新聞書評欄より
『危機に立つ日本』国難打破から未来創造へ 大川隆法著
昨年度の衆院選で、自民党や民主党よりも多くの候補者を立て、
突然政治に参加した幸福実現党。
なぜ、宗教法人が急に政党を立ち上げたのか。
そのやむにやまれぬ理由が、日本を思う熱い思いが、本書を読むと伝わってくる。
それは、戦後60年、たまりにたまあった「平和ぼけ」と、
自由より平等を求める「左寄りの風潮」への警鐘である。
本書における著者の現状分析は、さほど過激なものではない。
が、その論理を組み上げてゆくと、外交においても、経済においても、
この国がいかに危ういポジションにあるかが明確になる。
アメリカ頼み、国連頼みで、北朝鮮の核ミサイルや中国の軍事力巨大化に対抗できるのか?
「コンクリート」に象徴されるインフラ整備から、
バラマキによる個人や産業の保護政策への切り替えは、
大きな政府と増税を招くだけではないのか?
再び長期不況に陥り、かつ自国の安全保障もままならないとすれば、
日本が次の覇権国の属国と化す危険性は現実のものとなる。
その国難が、著者には前から見えていたのだ。



クリックして愚僧の活動に御協力ください。
スポンサーサイト
| Home |