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仏教の世界観生命観は極めて遠大であり、
時間も空間も、現代人の想像もできないスケールで説かれているのです。

パーリ原始仏典には、このようにあります。

長部第27経「起源経」

釈尊いわく、
「長い期間が経過した後、
いつかこの世界が消滅するときがやってきます。
世界が消滅するとき、
大部分の生ける者たちは光音天に転生します。
そこにおいてかれらは心より成る存在であり、喜びを食物とし、
みずから光を放ち、空中を歩き、浄福にひたりながら、
きわめて長い期間、生き続けます。
長い期間が経過した後、いつかこの世界が生成するときが
再びやってきます。世界が生成するとき、大部分の生ける者たちは、
光音天での生存を終えて、この世界にやってきます。
かれらは心より成る存在であり、喜びを食物とし、みずから光を放ち、
空中を歩き、浄福にひたりながら、きわめて長い間生きつづけます。
そのときは、一切は水の状態で暗くなにも見えない闇のなかでした。
月も太陽もなく、星宿と星の光もなく、暦の月も半月もなく、
季節も年もなく、女も男もありませんでした。
生ける者たちはただ生ける者とだけいわれていました。」



たとえ、地球が滅亡しても、生命は滅びることはないのですね!




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