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2008.05.03 仏陀の大悟
お釈迦さまは、6年間の苦行を捨て、
「悟りを開くまではこの座を解かない」、
という覚悟で、菩提樹下での瞑想に入られました。

そして、三明を得て、遂に大悟にいたります。
この悟りが、世界の救いとなるのです。




そこで私は食事を摂り力を得ると、
もろもろの欲望、不善から離れ、
初禅、第二禅、第三禅、第四禅に達し、
苦なく楽なく、捨によって念を清浄にした。
私は心が定まり、清浄で、明るくなり、煩悩がなくなると、
穢れがなく柔らかで、仕事に適し、不動心になり、
宿明通が開発され、それによって心を傾け、
前世を多く想起した(第一明)。
次に天眼通が開発され、それによって心を傾け、
多くの人々の死後や生まれ変わりの様子を見た(第二明)。
次に漏尽通が開発され、それによって心を傾け、
『これが苦なり、これが苦の集なり、
これが苦の滅なり、これが苦滅道なり。
これらが漏、漏の集、漏の滅、漏の滅に導く道』
という真実を知った。
このように知り、見て、
心は欲漏、有漏、無明漏から解脱した(第三明)。


「パーリ原始仏典中部」




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