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1万件を超える過去世リーディングを行って人々に霊的アドバイスを与え続けている、
浅野信氏は、その分野で高い評価をえている優れた霊的指導者です。

浅野氏は、単に伝統宗教を否定しがちなニューエイジ界において、
団体宗教の現代的意義を説き、新しいあり方をも提言している、
という点において、群を抜いています。

その高い見識を紹介したいと思います。




現代は、「物」に傾きすぎた世相を呈しています。
人々が宗教から離れ、倫理観が低下して犯罪が横行し、
地球の自然も破壊され、多くの害が生じています。
そのような末期的な様相を救済するように、
あるいはバランスを何とか取り戻そうとするかのように、
新しい精神運動やスピリチュアルな動き、また、宗教を改めて見直し改革し、
これからの時代にふさわしいものにしていこうという動きが至る所で始まっています。
BC五、六世紀のブッダが現れた時代も、
紀元一世紀のキリストが現れた時代も、この現代のように暗黒の時期でした。
今も単に暗くて絶望的な事ばかりではありません。
ヨーロッパでも日本でも、中世の時代は暗黒期と見なされていましたが、
歴史の研究が進むにつれ、
中世に最も素晴らしい霊的な働きがあったことが証明されてきているのです。
現代はそれがさらに著しい形で出ています。
「善なるものはますます善となり、悪なるものはますます悪となる」と、
黙示録の最後にも表現されているように。
このような両極端な事象が、暗黒期を乗り越えると次第に整理され、
産みの苦しみを経て、一つなる素晴らしい原初のあり方が回復してくるのです。


それぞれの人が、自分の霊的な系統に応じた師匠を目標として持つことで、
それが参考になったり励みになったり、自分の戒めになります。
教えと共に、教えを具現化したモデルがいると、学びにも取り組みやすくなります。
目に見える基準に自分を当てはめることで、
「自分はどこが間違っているのか、どうしていけばよいのか」が、
察せられるようになります。だからこそ、いろいろな宗教に目標となる先輩が現れ、
さまざまな教えを説いているのです。


仏教では、人間論の、カルマ的観点で出来事を説明しています。 
一方、キリスト教やイスラム教ではカルマ論はほとんど説かず、
神様が試練を与えると説いています。
本当は、キリストご自身はカルマをご存知で、これを説いていましたし、
聖書にも記されていますが、現代の聖書学には輪廻転生とカルマヘの認識がないため、
聖書を正しく読み取れていません。
キリスト教やイスラム教では、神様が出来事を起こすということを強調するため、
人間が自ら引き起こしているカルマに関してあまり気づいていません。
輪廻転生を認めず、奇妙な異端、邪説として拒否してしまったからです。
しかし、モーゼもキリストも、カルマと輸廻転生を知っていました。
実際に目覚めて悟りに達すれば、カルマと輪廻転生が事実であり、
本当に起きていることだとわかります。
しかし、そこまでまだ霊的に進化していない人たちが、
説かれた教えだけをそのまま守り、形式主義に陥っているために、
人間が自己責任で出来事に向き合っていることに気づけないでいます。
それゆえに、神と人との関係が一方的に捉えられているのが、
キリスト教やイスラム教の特徴です。一言でいえば、他力的すぎるのです。
一方、仏教や一部の宗教は自力的になりすぎていて、
神の恩寵の面や、神にお委ねして引き上げられるという面が希薄です。
本来は他力の下で自力が生きてきて、実りをもたらすものです。



「自分探しの旅 現世編」




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