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仏教の今後の展開としては、
健康志向のポジティブ心理学や成功哲学とリンクしていくべきです。

これはすでに、キリスト教の宣教師が取り入れています。

仏教というと厭世的で線香臭いので、
成功哲学とは全く結びつかないように思われるかもしれません。

しかし実は、成功哲学の元をたどれば、仏教にたどり着くのです。


近代の欧米人によって、仏教哲学が注目されました。

「原因と結果の法則」、「人間の本性は霊(仏性)であるという思想」、
「心の健康、静寂への志向性」、「潜在意識を説明した唯識思想」、
「宇宙は生命であり、全ては心の現れとする唯心論」、

このような仏教思想が、
カントやヘーゲルなどのドイツ観念論哲学、
ベルグソンなどの生命主義、
エマソンを代表する米国のニューソート哲学、
マーフィーやカーネギーなどの成功哲学や人生成功論、
などに影響を与えたのです。


そもそも、お釈迦さまは、
プロの出家修行者以外の在家修行者には、
繁栄の法則や職業倫理を教えています。

また、

正当に獲得され、
人の為に惜しみなく使われる富は、
この世の豊かな恵みであり、
この世で賞賛を、天で喜びを見出すだろう。
それはまた適度に享受されるべきものである。
「増支部」

とも説かれているのです。


仏教の理想は、「この世」と「あの世」の両方での幸福です。

なぜか日本仏教は、「無」にばかりこだわっているようです。




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