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2008.03.28 仏教とヨガ
仏教には、様々な修法があります。
しかし何故か、近代に入ってからは、理屈や理論ばかりで、
瞑想やヨガ、呼吸法、といった身体行、実践行が軽視されてきました。

しかし、宗教の本質は体験であり、実際に修してみないことには理解できません。
瞑想や呼吸法をマスターするには、長い修練が必要です。

お釈迦様は、呼吸法の効能を説いています。

世尊は、ある時祇園精舎に於いて弟子達に語られた。
「弟子達よ、入息出息を念ずることを実習するがよい。かくするならば、
身体は疲れず、眼も患まず、観えるままに楽しみて住み、
あだなる楽しみに染まぬことを覚えるであろう。
かように入息出息法を修めるならば、大いなる果と、大いなる福利を得るであろう。
かくて深く禅定に進みて、慈悲の心を得、迷いを断ち、證りに入るであろう」と。


「雑阿含経第二十九第十経」

また、白陰禅師も、呼吸法の効能を説いてます。

おおよそ生を養い、長寿を保つ要は、形を練るにしかず。
形を練るの要、神気をして丹田気海の間に凝らさしむるにあり。


「夜船閑話」

お釈迦様は、ヨガ行を極めていました。
そして、瞑想の指導者でもありました。

宗教を選ばず、健康回復にも役立つ、ヨガ行を仏教のものに取りもどすべきです。




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